2008年06月28日
「コンサ百年の森づくり」の記念植樹を28 日午後、支笏湖近くの国有林で行いました。HFC,北海道森林管理局石狩 森林管理署、北海道森林ボランティア協会の三者の代表が参加しまし た。 チームからは石井謙伍、横野純貴選手、それにチラシ撒きを終えて、ドーレ くんも駆けつけてくれました。
記念樹は北海道の代表的な木、アカエゾマ ツです。樹高4メートル、18年生で、栗山から運んできた見事な樹形の木 です。 「コンサ百年の森」と書かれた標柱も立てました。
みんなで木の周りに土をかけ、水を注ぎ順 調な成長を祈念しました。ドーレくんもヘルメットをかぶり、スコップ を持った姿はとてもかっこよく、さすがに森の中では生き生きしていま した。
植樹予定の地域は、11.63ヘクタールです。 植えるための地ごしらえをして、9月末に植樹を行います。今年は2ヘク タールに2000本強の苗木を植えます。ぜひサポーターのみなさんも参加 して下さい。 2004年の台風被害は恐ろしいほどです。美しい森が壊滅したのです。 環境を守るために森の再生は欠かせません。 子ども達に豊かな森をなんとしても残していきたいと思っています。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
検索