2008年05月08日
6日の東京ヴェルデイ戦で乳がん検診を呼びかけるピンクリボン運動を 行いましたが、結果は上々でした。 受診者がなかったらどうしようかと心配したのですが、希望者が多く、 当初に予定した50人を大きく超え、64人がマンモグラフィによる検診を 受けてくれました。 申込者は150人をオーバーし、お断りしなくてはいけなかった状態でした。 検診車を持ち込んでくれた北海道対がん協会の責任者の方も、関心の高さ にビックリしていました。 申込みには家族づれや夫と一緒に来た人も多く、他の検診会場では見られ ない光景だったとも言っていました。女性だけではなく男性、子どもにも 検診の重要性を知ってもらうことが出来たと喜んでいました。 サッカーと乳がん検診。ちょっと目にはミスマッチのようでしたが、 地域の人たちの健康維持にどうすれば貢献できるか、今回のピンクリボン で新しい方向が見えたような気がしました。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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