2007年08月25日
昨日、地下鉄・福住駅イトーヨーカドーの3階書店コーナー(貴光堂さん)
をのぞいたら、しまふく寮通信がランキング1位になっていました。
赤で1となっていたのはいい気持ちでした。
売れ行きはおかげさまで順調です。5千部印刷したのですが、今のところ、
ほぼ半分は売れました。約一ヶ月で2500部の実売数は道内発行物としては
異例でしょう。郵送希望の注文も連日舞い込んでいます。
今日、25日の道新で、紹介されたこともあってさらに売れ行きが伸びることを期待しています。東京の紀伊国屋さんでも扱ってくれていますが、「置きたい」という都内の店が増えていると言ってくれています。
室蘭の湘南戦でも86部がうれました。函館の愛媛戦でも売ります。まだ購入
していない道南地方の方はぜひ、この機会にお買い求めください。紀伊国屋札幌本店では、サイン会も近く、予定しています。
それと、紀伊国屋札幌・オーロラ店に平積みされていた、しまふく本の上に
置かれたポップにはなんと、「9・15 ドームを4万人で~]といった趣旨が書かれていました。同店のサポーター、Fさんのお力添えだそうです。
25日はスポンサーさま周りの途中、丸井今井の南館のCスペースに立ち寄ったのですが、丸井売り場の担当者(熱烈サポさん)は「函館戦、9・15ドームともにチケットが売れています。SS席がよく出ているのが特長でしょうか」とおっしゃっていました。
4万人作戦、浸透中という印象を受けました。ありがとうございます。HFCも4万人実行委員会と打ち合わせ、手を携えて行っていきます。
選手の中からも「自分達に出来ることはありませんか」と強化部を通して言って来ています。
2007年08月13日
ドームで行っている北海道盲導犬協会の育成募金でお馴染みのフーちゃんとロビン君の赤黒さポーターユニフォームが出来上がりました。8月11日のセレッソ大阪戦が行われたドームで、製作者の大矢根真美さん(アプリコット代表、写真右)が寄贈してくれました。 「フーちゃんたちに着せる服を作ってくれる方いませんか」という、このブログでの呼びかけにサポーターの樋口久子さん(写真中央)から「私の友人の大矢根さんに聞いて見ます」と名乗り出てくれ、実現したのです。 布地はKappaさんが提供してくれました。大矢根さんは盲導犬協会に出向いてフーちゃんとロビン君の体に合わせて採寸し、完成させてくれました。11日に、募金と共にお披露目する予定でしたが、地震募金と重なったため9月15日の仙台戦(ドーム)で行います。 ユニフォームは裏地付きで、前足のわきの下は汗を逃がすメッシュ仕立て。左前足にはドーレくん、右足にはコンサ・エンブレム。背中にはConsadole Sapporoがしっかりと刻み込まれています。 さらに前足にはサッカーボールをマジックテープでとめていて、なんとも頼もしいサポーター姿です。フーちゃん(右)、ロビン君(左)はいやがらずに着せ付けてもらったということです。ただ、若いロビン君は初め、足のボールが気になって遊びたがっていたそうです。 樋口さんが作ったビーズの赤黒12番もさりげなく服に取り付けられています。見事な出来栄えに盲導犬協会の関係者も大喜びで、サポーターの皆さんからさらに愛されることは確実、一層の募金協力が見込めるかもしれませんね。 ユニフォームの製作に当たってくれた大矢根さんはペットウエアの企画、製作、オーダー受け付けやチームユニフォームプロデュース、婦人服オーダー縫製などを手広く行っていて、お忙しい時間を割いて、ボランティアで作っていただきました。 サッカーはこれまで見たことがなかったそうですが、11日のセレッソ戦を見て、サッカーの楽しさにはまってくれたようです。
2007年08月01日
今日、2日から時計台斜め向かいの道新プラザ(札幌市中央区大通西3、道新北1条館一階)でコンサドーレ・ギャラリーが始まります。1日夜、飾りつけを終え会場はコンサ・カラー一色になりました。ぜひ、足を運んでごらんになって下さい。 会場前面にはユニフォームやビッグフラッグなどをウインドウの中に飾り、中は2室にわかれていて、A室は、首位で折り返した前半戦のスナップ・ショットを18枚のパネルにして壁面を彩っています。
ダヴィがいる、芳賀がいる。コンサ戦士の表情が踊っています。前半戦の思い出のシーンがまざまざとよみがえってきます。チームが一つになってPower to 1 を目指している姿が、そこにあります。そして応援するサポの姿も~。
隣のB室のコンサ・シアターでは、前半戦の感動的な戦いの映像をフルで流します。30節、7月25日のユアスタ・仙台戦は何度見ても、いいですね。大きなスクリーンいっぱいにコンサ戦士が躍動しています。
入場は無料です。会期は2日から7日まで、午前10時から午後6時まで開いています(最終日は午後4時)。たくさんの入場をお待ちしています。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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