2006年09月01日
ドーレくんが明日2日午後1時、JR札幌駅パセオに参上します。コンサドーレ札幌が応援している障がい者の店「シュリーの店」(くつ修理など)の一日店長をおおせつかったのです。 財団法人さっぽろシュリーは9月2日を「くつの日」と決めて、店の利用を市民に呼びかけています。ドーレくんは澤村重一理事長からシュリーの店パセオ店前で、一日店長のたすきと委嘱状を受けます。 そのあと音楽にあわせて得意のパーフォーマンスを披露し、コンコ ースでティッシュペーパーを配ることになっています。ドーレくんは ほぼ毎年、店の応援に駆けつけていますが、人気は抜群です。 シュリーの店は体に障がいがある人の働く場として、市民に支えられ 30年が経ちました。一時は売り上げが落ち込み、存続が心配されま したが最近は売り上げが増えてきています。 HFCは市内の全19店舗に「コンサドーレ札幌はシュリーの店を応援しています」の看板を掲げ、サポーターの皆さんをはじめ、市民にPRしてきました。 2日から4日まではくつの修理は通常の半額です。ぜひこの期間に利用してみてはいかがですか。2日は午前9時15分からのHBCラジオ松永俊之の番組「土曜花盛り」でも10分間、シュリーの店を紹介します。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
検索