去年回顧など

2007年01月09日

昨年中は大変お世話になりました。今年もどうぞ宜しくお願いします。
(以上棒読み)

・前提
私は東京は荒川区在住の会社員です。
ですので必然的に参戦したのはアウエーゲームが中心になります。

・参戦数と勝ち負け
アウエーゲーム24試合中、参戦24試合。
→10勝6分8敗

ホームゲーム24試合中、参戦6試合
(開幕水戸、GW仙台、ドーム山形、10周年神戸、ドーム東京V、最終鳥栖)
→1勝2分3敗

サテライト8試合中、参戦3試合。
(仙台スタジアムで仙台、鴻巣で大宮、等々力で川崎)
→1勝1分1敗

天皇杯5試合中、参戦4試合
(フクアリ3試合とエコパ)
→3勝1敗

ユース
サハラカップ大宮戦@埼スタ第三グラウンドだけ。
→1敗

合計
38戦15勝9分14敗 勝率39%

2006年のコンサ関連でのサッカー観戦は38試合。
行き過ぎ。金遣い過ぎ。有給遣い過ぎ。
(「お陰で」という訳ではないが、冬の査定は洒落になって無かったZE!)

・所感
何だかんだで好きです札幌を結構な回数歌った事になる。
結果こそ残念だったが、試合に勝つ度「こんな幸せでいいのだろうか」
と戸惑っていた事を思い出す。

・個人的に振り返って
2006年はとにかく、選手というかチームもそうなら、
サポーターもバモり具合が不安定だったように思う。
というか、圧倒的に不安定だった。

鳥栖の開幕では本当に気合が入っていたのに、
愛媛では物見遊山な雰囲気を丸出しにしてしまい、軽く負け倒す。
4月5月と負けが込んで危機感が出て来たと思ったら、
夏の鳥栖では襷が全然埋まらないぬる~い状況。
絶望感に近い感情を覚えているうちに昇格の目が無くなり、
かなりガックリ来てる所に天皇杯の一体感。

やれる事をやってれば、もっといけたんじゃないかなと、心底思う。
それぐらい、天皇杯でサポーター一人一人が見せてくれた気持ちは本物だった。
だから、あの一体感と、ギチギチ具合でもって、精一杯限界のバモスを
毎試合毎試合やっていきたいと思うし、皆さんにもやって欲しいなと思う。
「ゴール裏は、選手と一緒に戦う場所」
と言う事を、皆あの何試合かで再確認出来たんじゃないかなと
そんな共通認識があればいいなぁと思っている。


・今年の目標
風邪を引かない。
札幌に行っても朝までは飲まない。 ようにする。
どんな状況でも下を向かず、やれるだけの事をやって、悔いの無いシーズンを送る。
三浦監督に赤いスーツを着て貰い、パンツは黒のピチピチの奴にして貰う。
たまに薄い緑のスーツを着て貰う事で、カリ城テイストも演出して貰う。
まぁなんと言うか、三浦監督のスーツの事を余り気にしないように頑張る。(俺が)


 
 
(すげぇ不謹慎な究極の選択)
2007年まで引っ張れるとしたら、どっち?

「天皇杯で何か悪いものでも食ったのか、
 或いは4人部屋生活で何かに目覚めたか、
 とにかくやたらスゲーFWになった中山元気の能力」「天皇杯でのゴール裏の異様とも言える一体感」

・・・私は色々迷いましたが××です。


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