追悼ieiブログ

2008年07月29日

iei氏のトリプルブログが開設され、大変に(良い悪いは抜きに)賑わっていたようで
いつかジックリ最初からiei節を楽しもうと思っていたら、
なんかサックリと削除されていた。

あの独特の言語センスから繰り出される謎の文言が好きだっただけに、悲しい。
在りし日のぱん2氏の「柳下監督解任ブログ」よりはストレートじゃなかったようだし
何が削除の引き金になったのかは、「終わる瞬間」を見逃した自分には解らない。

今はただ、ブログ的に葬られてしまったiei氏の無念(もない気はするが)に
敬礼ッ!ieivvvwwwwwじゃねwwwwwww


(個人的にはコメント欄とかで使われてた「じぞる」がツボでした)

 


 
 

G大阪戦● 2-4
ゴール裏から見た限り、実力に差があり過ぎて辛かった。あと凄く暑かった。
スタジアム周りのお祭り感覚はとても興味をソソられた。札幌にはこれが足りない。

行きは地下鉄→モノレールで万博に行ったのだけど、
帰りはJR茨木駅行きのバスに乗ったらそっちのが楽だった。
来年、この情報を使いたい・・・・ 頼むから使わせて下さい。


清水戦△ 2-2
勝てたような勝てなかったような試合。
叩けてれば・・・というのは余り言うべき事では無い。実力。


千葉戦○ 3-0
札幌も大概良くない状態だけに、千葉の状態の悪さには驚いた。
来年は何処で勝負する事になるのか考えたくは無い。
2点目のダヴィシュート、あれは別に「凄さに静まり返った」のではなく
「ゴール裏からは入ったように見えなかったから騒がなかっただけ」
である事は言いっこなしなのだろうかw
ダヴィが指を天に突き上げて、それを見てようやく騒いだ時
皆少なからず恥ずかしそうだったのは良い経験。


大分戦△ 0-0
セットプレー勝負で引き分けたのは良かったのか悪かったのか。
順位と結果を考えると、明らかにこっちは肉を切らせて相手はかすり傷。
という風に見える。勝たなきゃいかんけど勝てない。辛い。
でも負けなかった。少しマシ。
こんな状況が続くと、視野狭窄してる人は精神的に耐えられなくなってくる。


神戸戦△ 1-1
これはもう引分御の字。退場者二人出して引分で凌いだのは大分戦とは意味が違う。
でもやはり厚別で勝てないのは辛いとも。
この日横浜vs鹿島も見たけれど、横浜と札幌は全く事情が違うわけで
あっちが負けてるから大丈夫。という感覚はそろそろ本当になくなって来る。


新潟戦● 1-2
これまでの「何とかして勝とう」という雰囲気が見られなかった消極的試合。
後半、勝負の流れが相手に傾いてから追い上げなきゃならん状況で
孤軍奮闘する砂川さんを見ているととても辛い。
こういう試合の後、サポーター席の中でしか聞こえない位置、聞こえない声で
野次(というか愚痴、罵声)を選手に浴びせる振りをしてサポーターに言う人が居るが
アレは意味が無いから辞めて欲しい。
いや、俺は野次る!というなら、是非とも最前列で選手に浴びせて欲しい。
じゃないと現地で野次る意味なんて無いと俺は思う。



例「こんな試合で勝てると思ってんのかー!」
これをサポーターにしか聞こえないところで言うのは何か意味があるんだろうか。
最前列まで行って、身を乗り出して、選手を睨んで選手に叫ぶなら
まだ少しは野次る気持ちや意味を「理解しようとせんことも無い」と言うものだが・・・・


post by アラブ

22:41

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