2006年11月28日
仙台が中々趣深いニュースをプレゼントしてくれた。 高桑、大柴について、何故放出するのか全然納得出来かねるが きっと緊縮財政にもってく布石なのかなと勝手に想像している。 全く仙台は札幌の後をキッチリトレースしやがるぜ! (流石に「死ね!札幌の為に」なんて弾幕は出していないが) ところで解らないのが村上。 だってコイツすげーです。スゲーんだって。動画貼れと言われても持ってねぇけど。 何が気に入らないのか分からんが、拾えるなら拾って欲しいなぁと、 あの豪快キャノンを思い出す度に思うんです。先生。 (Jリーグ30によればかなりの子煩悩で、良い兄貴的人物でした) とか言って他人事のようにしていても、 二日後には阿鼻叫喚地獄絵図な戦力外通告時期が来るんですがね。 気楽にヨソの話を出来るのは今だけなんで、平にご容赦を。 また、あの妙な熱を持つ12月が始まる・・・・
2006年11月22日
どうして道内マスコミはフロント他を責めないんだぜ!? 所謂「手のひら返し」はどこのマスコミでもやってる事なんだが、 結局今年も「昇格絶対有利!」「大昇格候補!」とか言って持ち上げておいて 最終的には「残留記念日」(←マエストロ一浩渾身の作)だとか 「チームは最後まで一体感に欠けた」だとか 「ある中堅(忠犬ならいいのに)選手は不満を」だとか そんな事を書き連ねやがるいつもの風景で幕を閉じそうだ。 (まぁ天皇杯勝ち進めば一時的には返した手のひらをまた返すのだろうが) 今日の道新記事と日刊記事をwebでチェックしたんだが、 どっちも 「柳下の厳しさは選手に伝わらず一体感を欠いた」 「柳下の厳しさはフロントから理解を得られなかった」 「柳下はどうにも孤立していた。選手はバラバラウッヒョヒョイ。」 みたいな書きっぷり。 柳下が悪いとは書かないまでも、柳下が孤立し、選手は意図を理解せず 柳下が引責して退任みたいな書き方をしている。 つーかさ、自ら退任するに至った(或いは愛想をつかされた)経緯を 掘り下げて書こうとは思わないのかマスコミは。 常日頃から選手を甘やかしているのは誰だ? そうして甘やかす事を事実上許してるのは誰だ? 過剰と思えるまで厳しくしなきゃいかんのはどうしてだ? 選手が甘いままで居続ける状況をどう考えてる? 何故そこを書かない!? 自分の責任ではない状況でも、試合後にマイクを取り、 「札幌のサポーターとして誇りに思えるチームを作る!」 と、失意のどん底に居たサポーターに力強く宣言して、現に 馬鹿フロントの暴走で一切の戦力を無くす事になったアマチュア以下なチームを 3年かけてどのチームとも互角或いはそれ以上に渡り合えるようにしつつ 噛み合った時のサッカーッぷりは心底見ていてワクワクさせるような、 金に頼らずとも(というのは言い過ぎだが)組織立ったサッカーをやれる そんなチームに作り変えた類稀な熱意と信念を持った監督は誰なんだよ! 何故その監督に敬意を表しない!? その監督に捨てられる原因を糾弾しない!? 何の為の媒体だよ。 何の為の取材だよ。 何処にマスコミの正義があるんだい。 個人的に柳下監督が辞めてしまうのは非常に残念ではあるが、 監督の性格とか、現在のチームを取り巻く環境を見ていると 捨てられてもしょうがないのかなと思う。 今後誰が監督になるのかは知らんし、誰になろうが応援はするけど、 後任が確定しない状況で11月30日を迎えて、ホントに大丈夫なのかHFC。 (裏で決めちゃってるんだったら別に責めはしない) とにかく色んな事に対してイライラしてしまう、そんな柳下監督退任のニュースでした。
2006年11月12日
「ねぇシンジ(≠大塚)私とひとつにならない?」 「バカシンジ(≠大塚)!私がひとつになろうって言ってるのよ。さっさと来なさいよ・・・」 「それはとてもとても気持ちの良いものよ・・・・」 「さあ、心を解き放って・・・・・」(これは三人で) (直後、スゲェ勢いでパターンセピア。デストルドー反応増加。クライン空間に捕われまくり) というのはともかくとして、どうにもやり切れない気持ちがあるのです。 そう。俺はとにかく一つになりたい。 私なんぞは自分が行けるコンサドーレの試合で選手を応援する為に大声を張り上げ、 ただ肉を揺らし声枯らすだけの盆暗でございますが、夙に最近思うのです。 「俺の(俺達の)この気持ち(≒思い)は選手に理解されてるんだろうか?」 別に保証が欲しい訳じゃない。 頑張って下さい!と言われて「まぁテキトーに頑張ります」という選手はいない。 だから解らない。こちらの激怒をやり過ごす事もあるだろうし、 気にしてない振りをして枕を濡らすような事もあるかもしれない。 人の関係は建前で成り立っている。氷山の一角同士の付き合いだ。 曲りなりに本音部分があったとして、それは超半クラッチ。 トップ発進するぐらいのほんの僅かな掠り合いでしかない。 互いの心の真偽を計る事など、決して出来はしないのだ。 と、まぁ大袈裟に書いてはみたが、 さっきやってた「スーパーサッカーにおける柏レイソル強さの秘密」みたいな特集の 「岡山劇場」だとか「ピッチが観客席に近い」だとかじゃなくて 「試合に出ない若い選手が、柏ゴール裏で一緒に応援してる」 って部分が気になっただけなんです。 柏と札幌じゃ、応援のスタイルも違うし、考え方も違うと思う。 (札幌はどこか形式ばってて、たまにタイミングを逃す事があると思う) でも「選手がサポーターと一緒に応援してくれる」っつー部分は、 誰に何と言われようと取り入れたい部分だ。 ミーハーとかじゃない。 どれだけ必死に札幌が勝つ事を念じて応援してるか、 それを解って欲しいのだ。 (選手につんだって普段ゴール裏に来ない人が来たとして、流儀は守って貰う) 話が若干ズレるが、ジェッター3のみなさんは よく関東エリアのアウエーで襷をもって応援されてたりする。 こうなったらもう「仲間」だと、個人的には思う。 ジェッター3さんじゃなくて、ゴール裏メイツ(←怪し過ぎ)だ。 随分ととっちらかってしまったが、 兎に角「チームとして、札幌に関わる皆でひとつになりたい」 フロント、監督コーチ陣、選手、控え選手、サポーター、スポンサー・・・(順不同) 「お前ら昇格する気あんのか?」 だとか 「熱い気持ちの無い奴に赤黒は似合わない」 だとか、 当たり前の事なんか選手に言いたくないんだ! んなこたぁ「札幌の選手なら解ってて欲しい」事なんだ。 別に絶対やれっていう訳じゃない(つーかやれないだろう)、 ただ「選手もサポーターも札幌が勝つ事を「必死で」考えてて、目標としてる」 そういう感覚を、チームに関わるみんなで共有できたなら きっと今みたいな「どっか抜けてて締めようと思うと潰れるような情けないチーム」 にはなってないんだろうなと、そんな事を思った夜でした。 理想を共有したかったら、やっぱり一緒に行動するしか無いんでしょう。 (これは学生運動とか何らかの運動をした事がある人なら、赤面しつつ頷ける話だと思う)
2006年11月09日
流れる街に 見つけたパラダイス!! (m.c.A・T) すいません。どうしようもなく楽しくてたまらない。 とにかく勝った。J1昇格とか、色々失くしたものも多いけど 今が楽しけりゃそれでいいよ。天皇杯サイコー! 凄く短く間の試合のコメント 神戸戦:OB戦の前座に回せばよかったんじゃねーですか?(棒読み) 草津戦:練習試合なら他所でやれ。 さて天皇杯。試合はガップリ感溢れる男汁出まくりの濃厚な試合。 一瞬の隙をついた西谷相川はクラスJの使用を許可します。 つーか俺が金出す。2000円。 試合終了後、とにかく喜ぶ。 こっちはドッカンドッカン喜んでたが、やっぱ向こう(ジェフ千葉側)は 選手が帰ってきたら大ブーイングでお出迎え。 なんか2年前に似たようなの見たなぁと思ったが、 それってね、ジェフ千葉が悪いんじゃないんだよ。 札幌が千葉より強い。それだけの話なんだ。 そこんとこシクヨロ。あんまり選手を叱ってやるな。 (神戸戦での終戦後、 「テメェらノコノコ挨拶しに来てんじゃねーよ!帰れ帰れ!」 と札幌イレブンに対して叫んだ人も居たが、まったく心の狭い話である。) 蘇我スタのビジョン。 「ジェフ千葉先生の次回作にご期待下さい」 的な表示に失笑を禁じ得ない。 で、蘇我駅まで歩いたらコレ。 ナビスコとリーグの他に、何か忘れてませんか?wwwww 最後は東京駅で阿部勇樹選手と記念写真を撮影して終了。 いや、ホント今日ぐらいは浮かれてもいいでしょう。 あと案外・・・・・蘇我スタ遠いな。
プロフィール
厚別在住35歳。 よく食べ適当に働きやたら寝る #####FORZA4SODAN##### いつでもどこでもいつまでも 全 身 全 霊 全 力 で 札幌と曽田雄志を応援します。 曽田さんは引退したけれど、 だからこそ彼の愛する札幌を 全身全霊全力で応援し続けます この度札幌に引っ越しました。
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