心に響くもの。

2007年01月09日

最近、何故かアクセス数が上昇しています。
目立った情報もカッコイイ主張も、ひと笑いできる記事も書いていないのに・・・何故だろう・・・?
やはり、あれでしょうか、更新状況でしょうか?
基本は試合の感想しか書いてこなかったので、これまでは良くて週1程度の更新しかしていなかったのですが、最近は天皇杯やなんだで気分が盛り上がっていて結構頻繁に更新していましたので、それでチェックしてくださっている方がおられるのでしょうか?
何にせよ、読んで頂けるというのは本当に嬉しいことですね♪
これからも、更新をがんばって・・・・・・がんばると、無理やりひねり出したイマイチな記事ばかりになってしまいそうなので、かきたい時に書きたいことをつらつらと書き記していこうと思いますです。
宜しければ、読んでやって下さいませ♪

さて、昨日は高校サッカーの決勝戦でしたね。
一進一退の攻防で、お互い譲らぬ好ゲームでした。
盛岡商の林くんがPKを外してしまうも、その後に執念の同点ゴール!
あの姿に、天皇杯新潟戦での優也の姿が重なってしまい、思わずテレビの前で叫んでしまいました。。
汚名返上した時の男の表情って、やっぱりカッコいいです!
私が女だったら惚れていたかも(笑)
その後、結果的には盛岡商が逆転で岩手県勢初優勝。
Jリーグ内定者もおらず、冬はグラウンドが使えないというハンデがありながらの優勝は、本当に立派ですね。
私は両親が福島出身で東北には非常に愛着があるので、我が事の様に嬉しかったです♪

さて、その盛岡商の記事が、こちらにありました。

この記事を読んで、真っ先に思い浮かんだのは天皇杯でのコンサの姿。
常に格上と呼ばれるチームが相手、個々のスキルでもフィジカルでも知名度でも年棒でも相手の方が上という状況で、臆すことなく必死に闘った姿が思い出されました。
天皇杯でのコンサも、盛岡商と同じようにチーム一丸となり、一人一人が手を抜くことなく相手よりもたくさん走っていました。
これが、本当に嬉しかった!!
私がサポーターとしてゴール裏で応援していて一番誇らしく思えたのは、勝利よりも何よりも、選手から「勝ちたい」という気持ちが伝わってきて、一人一人が必死になって戦っている姿でした。
(一番嬉しいのはもちろん勝利ですがっ!!)
コンサ然り、盛岡商然り、皆で一つの思いを持って全力で戦う姿というのは、観ている人に感動を与えてくれるものですね。(ノ_<)

来年、どんなチームとしてシーズンを迎えるのかまだ見えてこないコンサではありますが、天皇杯でみせたあの姿だけは変わらずにあってほしい、そう思います。


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