2006年10月09日
第86回天皇杯 第3回戦
コンサドーレ札幌 3-1 新日鐵大分
相川×2、フッキ
いわゆる格下相手。
何しろ、サッカーでご飯を食べているプロと、仕事をしながらサッカーに取り組むアマとの試合。
勝って当然、負けたら恥。
当然のごとく、格下とされるチームはガッチリ守りを固めてカウンター狙いに徹し、ゲームは格上チームが支配する。
そういうゲームは総じて難しいゲームになります。
それがわかっていたので、延長にもつれたとしても勝ったことが評価できると思っていたのですよ。
が、
よくよくレビュー等を見てみると、相手は引いてきたのではなく積極的に前に来てくれてたらしいではないですか!
その相手にあわやねじ伏せられそうになるとはどういうことですか!?(´д`;
決定的な場面を外したりラストパスをミスしたりって・・・。
まぁ、相変わらずって言ってしまえばそれまでですが、それを言ってはおしまいでしょう。
とにかく・・・
油断しすぎ!!
相手を舐めすぎ!!
プロなら、一つ一つのプレーに魂込めてプレーしなさい!!!
収穫は、上里と藤田がフルにプレーする機会を得られたこと、
リーグ戦の連戦で疲労が溜まっていたであろう砂川、芳賀、大塚らを休ませることができたことでしょうかね。
加賀が負傷で交代だったらしいので心配ですが・・・。
それにしても、今年の3回戦は波乱が多く、横浜FCと神戸、東京Vと水戸が格下に食われましたね。
横浜FCと神戸は昇格争いに集中できるというプラス思考で考えれば、まぁ容認できる結果でしょうか?
東京Vは・・・本気で勝ちに来ていたようなので、きっとサポは相当フラストレーション溜まっているでしょうな。
昨年の札幌が思い起こされる・・・(´▽`;
とにかく、これでJ1チームへの挑戦権を手に入れました!
遠慮なく、J2が侮れないということを見せ付けてやって欲しい!!
プロフィール
千葉県在住のコンササポです。 観戦は関東地方での試合を中心に、たまにホーム参戦も。
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