恥。

2006年08月11日

恥。

オーストラリア戦の日本代表以来だ。
サッカーを見ていて、久々に本当に頭にきた。

前半のサッカーは恥。
あれが日本のプロサッカー、自分の愛するチームかと思うと泣けてくる。
明らかにコンパクトに保たれた愛媛の中盤。
DFラインを下げさせるために裏を取り始めたのは後半から。
相手がやってきていることは単純なんだから、
少しでも頭を使えば打開策なんていくらでも見つかるだろうに。
アクションサッカーをしたいなら、
アクションするためのスペースを作る術を身につけてください、監督!!

寄せの甘いディフェンス。
近づけばそれでディフェンス終わりか!?
相手の懐深くまで踏み込んで、体を当ててディフェンスしなきゃ意味無いだろう!?

しっかりパスコース限定していて、パスするのが見え見えなのに、なんでパスカットに動かない!?
チャレンジしないヤツ、戦う気がないヤツはユニフォームを脱げ!!


後半は相川投入でまともなサッカーになったが、酷い試合だった。
この試合の見所は、上里の上手さと愛媛の選手の運動量のみ。
現地で熱い声援を贈って下さったサポの皆様、本当にお疲れ様でした。


愛媛FC 1-0 コンサドーレ札幌


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