あきらめない。

2008年09月23日

2試合連続での、ロスタイム弾での敗戦。
千葉戦はみのさん退場後で数的不利があり、大分戦では千葉戦で10人で戦い抜いた疲労を残していた状況で、それでも選手は意地を見せて同点に持ち込みつつも、最後の最後で押し切られたこの2試合。
選手をほめてやりたい気持ちと、勝利をつかめなかった悔しさと、複雑な気持ちですね。
大塚塾長の厳しいチェックと運動量、元気の必死な走り、カズゥと大伍の強い気持ち、どれも心を動かされる巣晴らしいプレーばかりで。
それでも、現実は勝ち点ゼロ。
降格圏脱出へは最低でも勝ち点10が必要なのが現状。
今後の対戦相手は軒並み上位ばかり。
冷静にみれば、残留は限りなく厳しい状況なんでしょうね。

でも、まだまだ、あきらめたくない!
上位相手だろうが、真剣に勝ちにいきたい!
選手たちは必死でがんばっているのに、ここでサポが投げ出すわけにはいかないってもんです!
往生際が悪いといわれようが、最後の最後まであがいてやりましょう!
まずは、次節のジュビロ戦。
何とか参戦できるよう、仕事を片付けますよ!
サポにできるのは、ゴール裏で勇気付けることだけ。
だからこそ、最後の最後まで、選手たちを後押ししなくちゃ!
声を出せる人は、最後まで声を出して。
手拍子ができる人は、最後まで手を叩き続けて。
できることは人それぞれでも、一人ひとりがちょっとずつだけ、プラスアルファの力を出していければ。
そういうところから、奇跡ってものは起こると思うんですよ。
コンサの意地、見せてやりましょう!


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