顔をあげて。

2007年09月17日

コンサドーレ札幌 0-1 ベガルタ仙台

負けたのは悔しいですが…ナイスゲームでした。
ここ4試合のようなどうしようもないゲームではなく、まともに動けるコンディション、勝ちたいという思いが見えるプレー、前線から中盤・最終ラインまで連動しての守備と攻撃。
これまでの40節、自分たちが積み重ねてきて指向してきたきたサッカーは間違いじゃない。
私には、そう確信できる試合でした。
2位、3位との差は縮まり、リーグはますます混戦模様。
苦しい状況ではありますが、うつむく必要は全くなくて。
顔をあげて、自信を持ってプレーしよう。
泥臭く、集中して、勝ち点をつかもう。
次節の湘南戦は、平塚に参戦予定。
必死で、応援してきます!!


以下、所感。

元気の存在はやはり大きいですね。
ポストプレーだけではなく、中盤の藤田・大塚が最終ラインに吸収されかけた時にしっかりと戻ってきて中盤からプレスをかけなおしてくれて。
彼の重要さが本当に感じられる試合でした。

あとは、審判。
今節は、吉田寿光さんでしたが、ナイスジャッジだったと思います。
激しい試合でしたが、荒れなかったのは公正なジャッジだったからでしょう。
ここは吹いてくれよと思ったシーンもありましたが…大事な試合で、良い審判に恵まれましね。
ありがとう!

あと…金子…orz


この記事に対するコメント一覧

そうなの?

2007-09-19 15:21

中山元気選手がスパイク裏で仙台DF田村へ敢行した殺人スライディングもナイスジャッジなんですかね?全治4週間だってよ。

Nefty

Re:顔をあげて。

2007-09-19 23:35

>仙さん あの場面、主審は元気にイエローを提示していますし、ジャッジという意味合いでは私は悪くないと思っています。 (仙台サポの方から見れば赤紙が妥当だと思われるのかもしれませんが・・・。)、 足裏でボールにいった元気のプレーは危険でしたし、結果的に田村選手の怪我につながってしまったことは大変申し訳なく思っています。 同じ昇格を争うチーム同士ではありますが、田村選手の一日でも早い復帰を願っております。

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