2005年11月12日
ここ数日、落ち着きません。
13日の福岡戦が頭から離れないからです。
そのうえ、どこへ行っても「いよいよ天王山ですね」と声を掛けられる。
ますます、落ち着きがなくなる。終盤を、こうした気分で迎えられるのは幸せと思いながらもである。
今年は好きなバイクにもほとんど乗れなかった。雪が降って、もうだめだとは思いながらも、ガソリン抜き、バッテリー外しをまだしていない。もう一回は乗れるかなと期待を掛けている。福岡に勝ったら、気持ちよく乗り納めをしよう。
明日はスピカに行く。自宅でも観えるが、大勢のサポーターに囲まれての応援は一味も二味も違う。前回は1200人が集まった。明日はどうだろう。福岡からの映像に合わせて、思いっきり歓声を上げよう。足を踏み鳴らそう。拍手をしよう。そう思っている。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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