コンサの森その2

2006年02月04日

私のブログ「コンサの森計画」を読んだサポーターさんから書き込みがありました。
ご賛同いただきまして、ありがとうございます。

サッカーパークがある東雁来の運動公園は敷地の20%を緑化地域に
と言うのが札幌市の計画です。あの広い地域をぐるっと植樹するのは
相当の費用がかかりそうです。

カミネッコンを使ってサポーターの皆さんのご協力が得られれば、楽しいイベントにもなるし、とても意義のある植樹になりそうな気がしています。

私もカミネッコンを開発した東・元教授からの指導を受け、教育大学付属小学校や手稲小学校の校庭周辺に、仲間と植樹をしています。小学校の子だもたちと一緒の作業していますが、子どもたちは自分の名前をカミネッコンのダンボールのわきに書き込み、好きな樹種を選んでその後の水遣りなど、大切に育てています。環境教育にもなっています。

家族と一緒に、作業をし、終わったらバーベキューを楽しむなんていうのもいいですね。東雁来だけではなく、札幌市の私有林は荒れています。こうしたところもコンサの森の適地になりそうです。

それにドーム近くの国有地に植える場所はありそうです。
ぜひお知恵を貸してください。コンサ10周年の記念の森と名づけてもいいですね。