2006年01月20日
津波被害にあったインドネシアの子どもたちに送られたサッカーボールの報告会が1月25日(水)午後7時から、エルプラザ(札幌市中央区北8西3)環境研究室で開かれる。題して「ありがとう! 報告会」。
コンサドーレ・サポーターをはじめさまざまな方々からのボール2306個は昨年暮れ、無事、バンダ・アチェのチルドレンズ・メディア・センター(CMC)に届いた。ボールはCMCのトラックに積まれて各地の子どもたちに配られた。
この報告会には、“ボール大使”として現地入りしていたTSUNAMI留学生帰国支援・北海道代表の大井わこさん、北大留学生のルビスさんがボールを受け取った時の子どもたちの笑顔を報告する。私も参加したいと思っている。
17時間撮影したテープを30分に短縮したビデオの上映、少しだがインドネシアの茶菓も用意している。協力してくれた多くの人に来てもらいたいと呼びかけている。詳しくはhttp://genkihkd.exblog.jpで。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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