2006年01月01日
新しい年が明けました。
皆さま、おめでとうございます。
昨年は、コンサドーレへの応援、ご支援をありがとうございました。
今年は5段階計画の3段階目に入ります。昨シーズンの勢いを
そのままに、3位以内J1を目指して戦う年になります。
一層のサポートをよろしくお願いいたします。
大晦日は紅白で平原綾香の「明日」(新しい明日が始まる)を聴き、
ベートーベンの交響曲第9番第4楽章歓喜の合唱付で午前零時を
迎えました。
今年は新しい明日に向かって進みます。
チームはもちろんですが、サッカーを通じて北海道、日本、世界に
笑顔を少しでも広げる努力を積み重ねていきたいと思います。
昨年末には、津波被害にあったインドネシア・アチェに皆さんのボールが
届きました。笑顔が戻りました。難病に苦しむ、あやかちゃんの手術が
皆さんから寄せられた募金を使って、米国で成功しています。地震の被害に苦しむパキスタンへも皆さんの貴重なお金が送られました。
こうした笑顔を運ぶお手伝い、悲しみを癒す運動を、もっともっと積極的にやりましょう。
また今年は函館などで、コンサドーレ・スポーツ・キャンパス(仮称)
を立ち上げ、子供たちにサッカーを通じてスポーツの楽しさ、フェアプレー
の大切さを教えていきます。
さまざまな夢が広がります。その夢に向かって突き進み、歓喜で年末を迎えられる年にしたいと心にきざんでいます。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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