2005年12月20日
横浜アリーナで20日開かれた2005J.LEAGUE AWARDSに出席した。
高円宮妃殿下、高島礼子さん、石田純一氏らもプレゼンテイターとして
招かれ、最高の盛り上がりを見せた。
今シーズンはJ1、J2合わせてこれまでの記録を破る850万人が
入場、J1終盤の緊迫した展開もあって、サッカー人気を象徴した
シーズンだった。
関西初の優勝を決めたガンバ大阪勢の喜びはすごかった。
鈴木チエアマンはあいさつの中でJ2にふれ、「レベルは年々上がっている。
J2から昇格した3チームがどんな試合を見せてくれるのか楽しみだ。またJ2に落ちたチームもしっかりしたゲームをしてほしい。そして全国にたくさんの夢を提供したい」と述べた。
最優秀選手賞、同監督賞、ベストイレブンなど華やかに表彰があった。
難病で臓器移植手術を受けた彩花(あやか)ちゃんを支援した
全国のサポーターを「JOIN(ジョイン)賞」と称えた。
コンサドーレのサポーターも栄誉に浴したわけだ。
会場にはコンサドーレの旗も飾られていた(写真)。壇上にあがった各チームの選手の中に和波選手の顔も(写真中央、スキーンヘッド選手の左隣)。
入れ替え戦でJ1昇格を決めたヴァンフォーレ甲府の海野社長夫妻と私ども夫婦と一緒に写真に納まったが、海野社長のうれしそうな顔が印象的だった(写真右)。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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