2005年12月17日
ドーレくんのブログを読んだら、18日(日)に地下街オーロラタウンで開かれる
イベント「クリスマスフェスティバル2005」にドーレくんが参加するということだ。
日ハムのBB、ノルディックスキー世界選手権札幌大会のノルッキー、さっぽろテレビ塔のテレビ父さんと4キャラクターのそろい踏みらしい。
テレビ父さんなんていうのがあることを知らなかった。
時間をつくってぜひ見てみたい。
先日、ある会合で、ノルディックスキー世界選手権大会の関係者に会ったら、
「大会まであと400日余、市民の関心を盛り上げるための良い知恵は」と訊かれた。
「そうですね、コンサドーレのゲームの際、ドーレくん、BBと一緒にピッチ
の上で、そろってあいさつしたらどうですか」と話したばかりだった。
そのとき、社会人野球の関係者も「道内のさまざまなスポーツ団体が集まって
お互いに、考えていることを率直に話し合い、協力し合える場をつくりませんか」といっていた。
スポーツという同じ世界にいるもの同士でも、分野が違うとあまり交流がない。
北海道体育協会というしっかりした組織はあるが、プロスポーツは別扱いだ。種目別組織の連盟、協会も独自色が強い。お互いに協力し合えることはないのか、どんなことで困っているの、それもなかなかわからない。
ドーレくん、BB、ノルッキー、テレビ父さんが共演出来るのだから、
異種目協力も可能かもしれない。お互いの立場を尊重しながら協力し合う。
Jリーグの100年構想、総合スポーツクラブづくりの出発点はそのへんかな
と思えてくる。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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