2005年12月14日
来年はサッカーの年。ワールドカップがドイツで開かれる。
先日の組み合わせ発表時の盛り上がりようはすごかった。
6月の試合が近づくに従って、さらにフィーバーすることは確実だ。
この数日、道内テレビ局へ年末のご挨拶に回っている。
そこでは来年6月から始まる地上デジタル放送のことが
どこでも話題になった。
「サッカーはデジタルテレビの良いコンテンツ」と言うのだ。
横長のデジタルテレビ画面はサッカーのピッチを写すのにうってつけとか。
ハイビジョンともなれば選手の動き、表情、芝の状態まで鮮明に映る。
それに、他競技場の試合経過、個人記録、データを同時に
画面に映し出せるようになる。双方向を含めたさまざまなサービスが
可能になる。
サッカーはロスタイムを入れても、2時間あれば終わる。テレビ各局にとっては編成上、
扱いやすいスポーツである。デジタル放送が開始される
来年6月からは、ぜひコンサドーレの生中継を増やしてほしい。
そう、お願いしてきた。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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