ブログって?

2005年11月29日

コンサドーレ・オフィシャル・ブログの運営会社のY社長さんから突然の
メールで「社長 ブログ講座開かない。講師になってよ」。

社内で無謀と有名な私は「いいですね、やりましょう」。

あれよあれよと言う間に、「児玉社長直伝!初心者のためのコンサドーレブログ講座」が出来上がってしまった。

12月3日(土)の今季最終戦、対草津とのゲームの前、午前10時45分から11時45分までドーム西棟会議室(南北連絡通路内)で、SSチケット弁当つき4500円。

「ちょっと高くない?」と口を挟む間もないすばやさだ。詳しくはhttp://www.weboss.jp/consa_form/

最近、IT関係者から「コンサのブログはものすごいことになっている
ようですね」と言われる。
圧倒的な広がりに注目が集まっているのだ。

道新のデータベースで「ブログ」を検索してみた。

2002年 1件(ただしプログラマーを検索エンジンがブログと間違えて拾    ったので実質ゼロ)

2003年 2件(書評「ネットは新聞を殺すのか 変貌するマスメディア」    青木日照氏ら著などに登場、もう一件は特集IT最前線)

2004年 4件(米大統領選挙とブログを取り上げたネット活動家キャメロ    ン・バレットさんの紹介記事など)

2005年 11月29日現在、114件。一般記事の末尾に参考ブログのURLを    添えたものが登場

この一年間の爆発ぶりが以上の数字からもわかる。
新聞などの紙媒体、テレビなどのマスメディアや更新が難しい一般のホームページでは得られない情報ツールとして存在を発揮し始めている。

「ブログなんて」と考えている人も多い。でも幅広い範囲で他の人たちの考え、生活観を知ることで判断基準が深まる。

双方向の交流を生かし、大きな視野で自分の考えを見直す機会を提供してくれるこの“武器”を、もっと詳しく知りたい。私はそんな気持ちで参加する。
 
それが「私の直伝」。



post by kodama

22:31

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