2007年10月16日
「13日の草津戦の勝ちと、残り6試合合わせて、7つの白星を期待し ています」。 JA北海道中央会から、ななつぼし400kgと、もち米「はくちょうもち」 100キロが贈られました。 16日午前9時過ぎから、ドームサブ・グランドで、三浦監督、芳賀主将、 選手全員がそろって、飛田JA北海道中央会副会長、ミス北海道米から お米と目録を受け取りました。 風連町産「はくちょうもち」は粘りが特徴。「なんとしても、粘って J1へ。道内農家はみんなで応援しています。今年の新米は美味しいですよ」 と飛田副会長。「白鳥のように飛び立ってほしい」とも。 HFCとJA北海道中央会とは9月に食育推進で協力協定を結びました。 これから道内各地で「サッカーと食育教室」を開催していきます。 道産米は食味が全国的に評価されていますが、消費者のお米離れは 毎年進み、米農家は苦境に立たされています。お米の素晴らしさを コンサドーレの力でアッピールできればと思っています。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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