2007年07月01日
北海道盲導犬協会の大徳吉則さんから右のような写真を添付したメールが 届きました。6月27日ドーム対草津戦で行った盲導犬育成募金とグッズの販売の結果報告です。 この日は相川、上里選手が協力してくれたこともあって、募金活動はおおい に盛り上がりました。初めは硬貨が多く、おやおや今日は反応はいまいちかなと思っていたのですが、なんと多額の募金、グッズの売り上げになりました。 わが家では20年以上前に、パピーウオ―カーとして5頭を育てたことがあり、そのうち の3頭が盲導犬として活躍したのち勤めを終え、今では協会の慰霊碑の中で 眠っています。そんなこともあって、盲導犬のこととなると、つい力が入ってしまいます。 それとお願いがあります。これからのドームの試合では、できるだけ募金の機会を提供しようと考えていますが、ドームにやってくるフーちゃんなどのPR犬にコンサの赤黒縦じまのユニフォームを着てもらおうと計画しています。 生地は手配できそうなのですが、彼ら、彼女らの体型に合わせて縫ってもらえる人はいませんか、あるいはどこかの店でつくってくれるよ、との情報をお持ちでしたら教えてください。お願いします。 以下がメール全文です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 北海道盲導犬協会 大徳です。 いつもお世話になっております。対ザスパ草津戦は引き分けましたが、 コンサドーレ札幌の快進撃おめでとうございます。 大変なご苦労ですが勝ち点を積み重ねて頂きたいと思います。 27日の募金活動には上里選手、相川選手にもお手伝い頂き、 多くの方に盲導犬にふれて頂き協力を頂く事が出来ました。 又、おかげ様でドーム内にて初めてのグッズ販売も行う事が出来ました。 重ねてお礼申し上げます。 募金額 147,001円 グッズ売上 66,400円 多くの方に、次は何時募金をするのか尋ねられましたが、 ドームでの開催試合時に又、お願いしたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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