2007年03月20日
平成18年度 第16回北海道サッカー協会協会賞にコンサドーレ札幌が選ばれ、17日夕、行なわれた表彰式で立派なクリスタルの盾をいただきました。 U-18の高円宮杯準優勝で昨年も奨励賞表彰を受けていますので、2年連続となります。 「第86回天皇杯でJ1強豪チームを次々と撃破し、全国3位の成績に輝いた。このことはたくさんの道民に感動を与えるとともに北海道サッカー界に明るい展望を開き、本道サッカー選手に大きな夢と希望を与えた」というのが表彰の理由です。 また奨励賞には札幌ユースU15の中山和弥君もJFAエリートプログラムU-13ジュビロカップでの活躍が認められ表彰を受けました。中山君はU-14日本選抜海外遠征メンバーに選出され、グアムでキャンプしています。 コンサドーレがさまざまな形で北海道のサッカー振興に寄与していることが評価されたのでしょう。うれしいことです。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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