2007年03月07日
ドーム開幕戦(10日午後2時、キックオフ)のチケット売れ行きが心配です。 新聞各紙が伝えているように、まだ一万人を超えません。 この調子だと、昨シーズンの水戸戦の16858人を下回る ことになってしまいそうです。 HFCの職員はチケット販売 に全力を挙げています。夜遅くまで電話での勧誘をしています。 これに選手も協力してくれて8日には道内テレビ3局の夕方の番組に出演して 今年に賭ける意気込みを語り、視聴者に観戦を呼びかけます。 uhbは午後3時半からの「えきスタ」に中山、西島の両選手、 HBCのHanaテレビには午後5時半ごろ、ブルーノ選手が単身出ます。 HTBには芳賀、曽田選手が午後6時40分ごろから出演する予定です。 皆さんもぜひ見てください。そして、お友達や身内の人を 誘ってください。1人が1人を連れてきてください。お願い いたします。 HFCの今後の経営には観客動員がカギとなります。仙台と比べると札幌は入場料収入で2億5000万円少ないのが2005年の結果です。2006年の入場者で言えば札幌は10万人弱少ないのです。(平均客単価の問題もありますが)。 仙台並みの入場者を迎えることが出来れば、補助金なしでも経営継続は可能です。一度に増やすことは無理にしても毎年、10%ずつ増やしていけば4年後には仙台並みの35万人を達成出来ます。 HFCも集客の努力はしていきます。お友達を誘える割安ご同伴券はどうか、なども検討しています。選手も、どんどんファン、サポーターの中に入ってきてくれています。テレビ出演もその一環です。 そうした中でのホーム開幕戦です。なんとしても大勢のお客様を お迎えしたい。そう思っています。 *テレビ出演する選手は変更することもあります。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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