2006年05月27日
旭川市内のサッカー場の芝生を守ろうと「旭川サッカー振興会」(略称ASPA)が設立されたというブログを拝見しました。素晴らしいですね。やりますね。各地でこのような運動が広がればいいなあ。 「芝のグラウンドがほしい。でも、お金が」とつい言ってしまうのですが、 自分達で雑草をとり、種を播き、肥料をやる。「出来ることはあるんだ」。こうした努力が周辺を巻き込んでいくのでしょう。 子供たちがはだしで、芝の上をうれしそうに遊んでいる姿が目に浮かびます。 きれいな芝のグラウンドでサッカーを楽しませてあげたい。コンサ旭川 U-15誕生がこうした地元スポーツ振興のきっかけになったともいえます。 ASPAの主体はコンサ旭川地区後援会の皆さん。メンバーのお名前をみると知っている方々がほとんど。いつもコンサに支援を送って下さっている方々です。「芝生を守ろう」。熱い気持ちを感じました。ありがとうございます。 6月4日には市内富沢グラウンドで雑草とりを計画し参加者を募っています。終わったらバーキューをやるそうです。楽しそうですね。札幌でも緑化に力を入れていきます。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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