フェアプレー賞

2006年04月15日

どきどき、はらはらのゲーム運びから解放されました。
3連勝の湘南戦。どっと肩から力が抜けました。
勝つのはいいものですね。みんなが笑顔でした。握手攻めでした。

この日のゲームにはJリーグから、野村六彦規律委員会委員長が
来ていました。その後のフッキ選手の観察が主な狙いのようでした。
一発退場のシーン、それに先立つ伏線もビデオで確認してくれた上での来札です。

試合後、わざわざ私を探して話してくれました。
「今日のフッキ選手はよいプレーでした。いい選手になりそうですね」
そう、言ってくれました。

柳下監督の指導が行き届いていることにも言及してくれています。
そして、「札幌は戦い方がフェアです。ぜひ、今季のJフェアプレー賞を
狙ってください」とも。うれしいですね。

シュート数は札幌28本、湘南5本、フリーキック25:10。圧倒的だったのは
もちろんうれしかったけれども、イエローカードの枚数で湘南5札幌2。
みごとなフェアプレー。野村委員長の言う通りです。

神戸戦、草津戦も警告なし。
フェアプレーを続けて、J1へ。
夢が広がります。夢がつながります。


post by kodama

22:05

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