2005年11月04日
コンサドーレは後半戦のホームゲームで、フェイス(顔)、ネイル(つめ)ペインティングをスタジアムで行っています。ワールドカップや海外の試合ではおなじみですが、札幌では初めての試みでした。札幌市内の専門学校の生徒さんにお手伝いをしてもらってのチャリティーイベントで、寄せられたお金は北海道盲導犬協会などに贈られています。
私も気恥ずかしかったのですが、先日、ほっぺたにコンサのエンブレムを描いてもらいました。そのせいか、応援にも熱が入り、その日のゲームは勝ちました。人間だれでも変身願望があります。ほっぺたの絵、つめの赤黒の縦じまだけで、ふだんの自分と違った高揚感があって、ゲームにより深く没入出来たように思えました。子どもたちにも人気で、行列が出来ています。11月6日、札幌ドームで行われる水戸戦でもネイルペインティングを行います。あなたもやってみませんか。コンサ応援と助け合いの気持ちをこめて。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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