2007年09月17日
400kmのShortTrip さんが 私のブログはじまって以来2件目のトラックパッドをしていただいたので、ブーイングについて考えてみます。 遅ればせながら、400kmのShortTripさん、お読みいただきありがとうございます。 今度は私からトラックパッドしますね。観戦記を除くと生涯2度目ですね。 さて、ブーイングについての私の考えは昔から変わらず、 ブーイングは「する」ものではなく、「してしまう」ものである。 というものです。 私としては、小さなお子さんや家族連れの善良な方たちが大勢いるスタジアムでは、気持ちよく過ごしていただきたいです。ですので、下品なヤジや悪意のこもったブーイングなどを聞かせて、眉間にしわを寄せるようなことにはしたくありません。 でも、やっぱり、ふがいない姿、期待はずれの姿を見せられると、どうしてもブーイングは出てしまう。こちらが真剣に試合に向き合えば向き合うほど、人としての自然な情として、ブーイングしてしまうものだと思います。 それを無理に止めるようなものではないと思います。また逆に、無理にするようなものでもないとも思います。 なので、試合前に相手チームに送るブーイングのように、意図的なブーイングはしたことはありませんが、相手の悪質なプレイや味方のイージーミス(これが一番多いかな)、そしてふがいない試合の後には自然にブーイングしてますね。 でも、前の試合はブーイングせずに静かに立ち去りました。 ・・・という感じです。
大阪の道産子
ブーイングの反対の賛成の反対
2007-09-18 22:56
ニュース速報?↑初ランクイン拍手!!!!!ブーイングの反対なのだ♪ させないブーイングもあります。 江戸時代に歌舞伎で常連客に入場料をマケルor無料に(今のシーチケ?)代わりに役者に「○○屋!」とか 出鼻での盛り上げ(選手入場)や新人の役者に声援を送ってもらうのがサクラの語源だそうです。 (花見はタダだから・・・)彼らは役者がミスをした時にも的確にかばったりしたそうです。 つまりサポがファンをコントロールしていたのですね・・・能や狂言でも同様だったそうです。 ※御注意!以下に登場する団体・個人等は架空のもので、よく似た実在するソレとは何の関係もありません。 和泉元彌「オオゥオオゥーたれが猿るぞ、猿るぞ、どどんどんどん・・タハッタハッ!ヨメが去るぞっ!」 和泉節子「もとちゃん!なんか札幌のサッカーチームから依頼がキテルワョ」 和泉元彌「それはタレゾォタレゾォ・・んっ!ヒデキの紹介状が入ってる」 テツヤ「あっつべーええええっつ!!盛り上がってるかああああああーーーーいぃぃ!!」 ヒデキ「やるぞーーーコンサドルズーもいいなッ!!」 ドールズ「イエィ♪」・・ヤングコンサ♪さあ立ち上がれ♪恐れるものはなああああーイーのだから♪ HFC「・・大変です!和泉元彌が誰かと勝手に格闘技でピッチを荒らしてますーーう」 元彌「あれっ?現地でハッスルするのが今回の依頼だったんでは??」 さぽ「ブーイング以前の問題だよね」
プロフィール
コンサドーレの試合をはじめて見たのは、招待券で見た1996年伝説の厚別初戦。ペレイラのフリーキックと、オテーロのVゴールを目撃しました。娯楽の少ない北海道で、それは衝撃的な体験でした。そして実際に自分がファンからサポーターになったのは98年に、オフィシャルサポータークラブに入ってから。以来、今日までホーム全試合観戦を目標に、シーズン券を買って、応援を続け、たとえJ2の最下位になろうとも、年間に5回しか勝てなくとも、(実際になりましたが)、チームがある限り、サポであり続けることを誓って、今日まで生きてきました。
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