2007年09月11日
9月15日。対仙台戦。決戦が近づいてきました。 第3クール終盤の4連戦で勝点を1しか積み上げられなかったことによって、4万人ドーム作戦を行っていた9月15日の試合が、本当に決戦になってきました。 ここ何年も、口ではJ1昇格、決してあきらめない、などと言っていたものの、本音では、もうダメ、ことしもさっぱり、というシーズンが続いてきました。本当の意味での“決戦”という高揚感を持った試合は、ここ数シーズン、実はありませんでした。 昇格をかけ、決戦という意識持って臨む試合は、2000年の厚別浦和決戦以来なのかも知れません。(別な意味で、2002年は毎試合決戦でしたけど) 相手は、J2では札幌以上の動員力を誇り、多くの熱狂的なサポにサポートされた仙台です。相手の熱狂的なサポというのも、決戦には欠かせない要素です。2000年の浦和決戦は、首位と2位という順位以上に、日本一と言われる相手サポの熱狂も大きかったことは言うまでもありません。 「絶対に負けられない戦いがここにある」というフレーズは、もう手あかにまみれて口にするのもちょっとなんですけど、それでも、このフレーズを口にしてしまいそうです。
NO1 コンサ札幌
Re:決戦迫る
2007-09-11 22:46
9,15絶対に負けられない試合が札幌ドームで、、 気合入れて行きましょう、仙台サポも相当気合入れてくると思われます、絶対に勝ちましょう。。
hibari
Re:決戦迫る
2007-09-11 23:59
NO1 コンサ札幌さん ありがとうございます。 何も恐れず、 胸を張り、 ともに戦いましょう。
大阪の道産子
全ては勝利の為に!
2007-09-12 00:28
ひばりさんのご指摘のように、ほんとうに決戦になってしまいました! ベガルタは熾烈な三位争いから、どうしても抜け出したいので必死でしょう。 でもこの試合を応援出来る幸せを感じます。僕は大阪から最大限の念を送ります!! (コドサはドームで応援の予定です)多くのコンササポが駆けつけ、皆シアワセに なるように絶対勝ちましょう!!! 今回は非常時なので「あれッ」はありません、勝利の後でタップリとネ♪
プロフィール
コンサドーレの試合をはじめて見たのは、招待券で見た1996年伝説の厚別初戦。ペレイラのフリーキックと、オテーロのVゴールを目撃しました。娯楽の少ない北海道で、それは衝撃的な体験でした。そして実際に自分がファンからサポーターになったのは98年に、オフィシャルサポータークラブに入ってから。以来、今日までホーム全試合観戦を目標に、シーズン券を買って、応援を続け、たとえJ2の最下位になろうとも、年間に5回しか勝てなくとも、(実際になりましたが)、チームがある限り、サポであり続けることを誓って、今日まで生きてきました。
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