2008年07月11日
前節、清水戦で相手の長谷川監督が「身長185センチ以上の選手をこれだけ並べているチームもそんなにないでしょうし。そして、大きいだけでなく、ひとりひとりの空中戦の強さがあったと思います」と発言してから、札幌の高さに注目が集まっているように思います。 赤黒徒然草では、シーズン当初より身長にはこだわってきたところ。ようやく世間も札幌の高さに目を向けるようになったようです。(別に私が言い出したからと言うわけではないんですが) さて次節、クライトンの欠場が決まっている中で、ボランチに鄭容臺、純マーカス、西大伍の名前が挙がっています。もしマーカスが起用され、スタメンが次のようだと、 アンデルソン ダヴィ 中山 藤田 マーカス 芳賀 坪内 柴田 箕輪 池内 高木 平均身長182.72cmという大変な高さのチームとなります。 他のチームにはないストロングポイントがあるというのは嬉しいことではありますが、その一方で、身長の足りない選手の出場が難しくなっているのかもしれません。 私としてはクライントンが出られないならぜひ上里を使ってほしいのですが、新聞では名前が挙げられていません。鈴木にいたっては昨年に続き、今年もベンチ入りさえしていません。 もしチーム内に、身長が低いヤツは使わないという空気が流れているとしたならば、、低身長選手の間に、どうせ何をやってもダメと思う選手が出てしまいかねません。それはチームにとって不幸なことだと思います。 ですから、ここは低身長選手の活性化のためにも上里選手170センチのスタメンレギュラーを期待したいのですが、どうでしょうか。もしあくまでも高さで勝負というのならば、上里、鈴木はレンタルに出して、試合経験を積ませてほしい。 監督、いかがでしょうか。
SB
Re:クライトンの代役
2008-07-11 06:56
背の高い選手の起用も戦術的に仕方ないのでしょうが 上里についてはサテライトではボランチの位置だったりしますが、トップではサイドハーフ以外での出番は 無さそうな状況ですね 中山ボランチで左サイドハーフでの起用でも 西谷より守備はできるような気がしますが それはないんでしょうね
hibari
Re:クライトンの代役
2008-07-11 23:35
SBさん ありがとうございます。 上里、デビューの頃からなぜか好きで、 将来のコンサドーレを担う選手と期待していたので、 出番が少ないのが残念なんです。 試合経験とともに伸びる選手だと思っているんですけどね。
大阪の道産子
クライトンの代役は大役♪
2008-07-12 21:39
>オオドサさんの傑作コメントにミソを付けたということで、 ナニをおっしゃるうさぎ・・・じゃなくひばりさん!自分のブログを持たずに、この場 をお借りしている居候の身ですし・・・なにより気が付いた事を指摘頂けるシアワセ♪ を感じています。(アルコール変調?が重坦している事が多いのでウッカリミスも多いし 何度やってもオチが見つからず、本人が落ち込む?!コトも多いので・・ひばりさんには 励まされてます)明日は仕事で帰宅が夜10時頃ですので録画して、帰宅してから勝利に 乾杯します☆ >身長の足りない選手の出場が難しくなっているのかもしれません。 上里は良い選手なのに・・・そしてボクと同じ岩見沢出身の鈴木も危うい存在ですねェ 高身長が有利なスポーツはバスケ・バレー等(アッ冬スポーツのジャンプもそうですね) 色々ありますが・・・むしろ野球なんかは身長が低いバッターが投手が投げにくいの有利 とか・・・むしろ利き腕(左が有利)の優越が問題になりますねぇ・・・イチローなどは 良い例かも知れません。 翻って、コンサの低身長選手の住み分けをキチンとしないと残り試合で、手薄な選手層を カバーしさらに勝利に貢献できるチャンスを作り出すのも指導者層の責務と考えます。 ・・・ただコンサ山脈は相手にようやく脅威を感じさせ、終盤の残留の大きな力に成る事 は間違いの無い事実だと、ひばりさんの意見に烈しく同意です☆ ※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。 三上部長「ここまで高身長の選手を揃えたので、巻き返しを図れる体勢が整いつつ・・」 三浦監督「しかし低身長の選手にも捨てがたい能力のある者が・・・」 松井コーチ「やはり、その辺の選手のチーム内での住み分けが重要だと考えてます・・・」 三上部長「選手の住み分け?キャリアや身長や走力などはどうするのだッ?」 松井コーチ「身長差と能力差をカラーチャートで図式化し当日のフィジカルとで判断を」 三浦監督「コンサも10年を越えたので、そんな明確なコンセプトを確立しなくてはナァ」 三上部長「住人(10年)一昔と言いますからネェ・・・」 松井コーチ「それを言うなら住人十色だろう・・・☆」
プロフィール
コンサドーレの試合をはじめて見たのは、招待券で見た1996年伝説の厚別初戦。ペレイラのフリーキックと、オテーロのVゴールを目撃しました。娯楽の少ない北海道で、それは衝撃的な体験でした。そして実際に自分がファンからサポーターになったのは98年に、オフィシャルサポータークラブに入ってから。以来、今日までホーム全試合観戦を目標に、シーズン券を買って、応援を続け、たとえJ2の最下位になろうとも、年間に5回しか勝てなくとも、(実際になりましたが)、チームがある限り、サポであり続けることを誓って、今日まで生きてきました。
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