2008年01月25日
ジネイにトラウマを持つ私としては、ノナトを注目してしまいます。なにせ、ノナトが活躍しないと残留は難しいでしょうから。 さてそのノナトですが、オフィシャルの公式発表では、176センチ、77kgとなっています。ところが、今日の報知によれば、なんと体重85kg。これが本当だとすると、肥満指数(BMI指数) は 27.4 で、明確に肥満です。 BMI指数の標準は25未満ですから、ノナトが肥満を脱するには、77kg (BMI指数24.9)まで下げないとなりません。こうしてみると公式発表の77kgという数値は、BMII指数でギリギリで「標準」内に収まるように<作られた>ようにも思いますね。 ところで、かつて札幌に在籍した俺王ことウィルの公式発表は177センチの76kg。指数24.3は「標準」内に収まります。公式発表で比べるとノナトの指数は24.9なので、肥満度ではウイルをわずかに上回りることになります。 しかし、世の中には上には上がいるもので、元広島、今期は大分でプレイするウェズレイ選手は、177センチの79kg。指数25.2で、公式発表の段階から「肥満」です。他の選手の指数を出してみると面白いかもしれないですね。 ちなみに、私のトラウマのジネイ選手は、EBTさんの教えてくれた資料によると、168センチの75kg。指数26.6kgで、ウェズレイ選手も超えています。ジネイは、ノナトを超えて歴代もっともメタボな選手だったかもしれないですね。こうして、私が第一印象で、ノナトにジネイの面影を見たというのは、BMI指数によって裏付けられました。 さてノナトですが、ウェズレイやウィルを思い起こせば、指数が「肥満」を差していたとしても、それほど悲観することはないのかもしれません。新聞によると、メタボなものの練習では高い技術を披露したとあります。(もっとも、ジネイを思い出せば悲観にしかなりませんが) ということで今期、赤黒徒然草ではノナトに注目していこうと思います。 ps 一昨日ですが、8万アクセスを超えました。みなさまありがとうございました。
ふみ
Re:ノナトのBMI指数
2008-01-25 01:47
BMIの基準となる数値は体重と身長しかないですから、骨太で筋肉がしっかりついている場合は数値が高くなる可能性があります。 私なんかも185で95㎏でBMIだと28くらいになるんですが実際の体脂肪率は17%くらいですから・・・。
大阪の道産子
食事は大事
2008-01-25 09:03
私は172㎝で71㎏ですからBMIは24です・・が見た目はかなりメタボです(^▽^;) ノナトは体型が陸上の短距離選手にも見えるので、90分走り回るのはシンドイかも?? 三浦監督は案外ノナトで前半になんとか1点でもリードし、後半を元気&謙伍で逃げ切る? 作戦かもネ。 開幕戦のNHKの中継は総合が川崎対緑でBSが名古屋対京都とは・・やはり地味だった? ※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。 三浦監督「ノナト!北海道のメシは美味しいから食べすぎには注意しろよ」 ノナト 「オッケーボスッ!ボクハ見タ目ヨリ骨太ョ」 三浦監督「でも食べ過ぎた時はコレを飲みなさいネ、良く効く消化酵素だから」 ・・・開幕戦・・・ 実況アナ「・・ボールを奪ったノナト!スゴイ走りです・・速いイィ~!!ゴオオオール!」 野々村 「あいつザトペック走法みたいなドリブルしやがったなァ」 実況アナ「しかしゴールした後一目散にゴール裏に消えて出てきません」 野々村 「食い過ぎで腹でも壊したんじゃないの?」 実況アナ「あっ開始1分で早くもノナトから中山元気に交代の模様です」 中山元気「ひひひっ・・消化酵素剤を下剤に変えちゃたのだ♪・・・」
大阪の道産子
お詫びと訂正!
2008-01-25 22:24
顔をしかめ、喘ぎながら走るスタイルから『人間機関車』と称された ザトペックは長距離の陸上ランナーでしたm(-o-)m
hibari
Re:ノナトのBMI指数
2008-01-26 00:50
ふみさん ありがとうございます。 たしかに、ブラジルで何度も会ったという強化部長の三上さんの発言によるとノナトは、「骨太で筋肉がしっかりついている」らしいですね。期待しましょう。 ところで、ふみさんは、ハンドルから想像もできない、偉丈夫なんですね。 オオドサさん あ、身長は同じですね。でも体重は・・・・ノナトと同じです。でも違いは骨が細く、筋肉がか細くついているところではないでしょうか。
プロフィール
コンサドーレの試合をはじめて見たのは、招待券で見た1996年伝説の厚別初戦。ペレイラのフリーキックと、オテーロのVゴールを目撃しました。娯楽の少ない北海道で、それは衝撃的な体験でした。そして実際に自分がファンからサポーターになったのは98年に、オフィシャルサポータークラブに入ってから。以来、今日までホーム全試合観戦を目標に、シーズン券を買って、応援を続け、たとえJ2の最下位になろうとも、年間に5回しか勝てなくとも、(実際になりましたが)、チームがある限り、サポであり続けることを誓って、今日まで生きてきました。
最新のエントリー
月別アーカイブ
コメント
検索