2007年11月30日
いよいよ明日です。 仕事・都合などで 明日、ドームに行くことのできないサポーターさんもいるはず。 明日、ドームに行ける 選手に直接、声を届けられる身として (ドームに行くものの責任なんていうと大げさかもしれないけど) 精一杯頑張ります。 明日、胸を張ってドームに向かいます。 同志のみんな、気合入れていきましょう!
2007年11月26日
「果報は寝て待て」とばかりに 京都-仙台戦の時間帯は 床屋に出かけて、顔そりをされながらほんとに寝ておりました。 しかし、床屋(に限らず、美容院とかでも)ってもんは お客に対し、床屋のご主人が1対1で対応してくれる場所なんだなと うつらうつらしながら、意味も無く贅沢さを感じたりしておりました。 回転寿司よりもカウンターで板さんが対面で握ってくれるほうが なんだか贅沢でしょ? あと、鉄板焼きなんかもそうでしょ。 「こて」っていうのか「へら」っていうのか、なんかカンカンならして肉を焼いてくれるわけですし。 コックさんが対面で。 まぁ、それは話の本筋には何にも関係ないわけですが 51節の結果を踏まえ、 現在の状況 ・次節、水戸戦で勝つか引き分けで昇格決定。 ・なおかつヴェルディの結果次第で、優勝もあり。 ・京都が負けか引き分けでも昇格決定。 京都戦前の状況を思い起こせば ・京都戦で勝てば昇格決定 うーん、京都戦前よりも条件は楽になってるよー! いやー、ラッキーラッキー うーん、まぁ物は考えようってことだ。 (でも、ふと水戸戦を考えると意味も無く心拍数が上がるのはなぜだろうねー) ここ数節の京都の粘り腰はほんと敵ながら天晴れですな。 またもや劇的なロスタイム弾ですしねぇ。 今の勢いなら、必ず京都は入れ替え戦で広島を破って J1に一緒に上がって来てくれるはずですよ、 そう思いませんか、そこのご主人! 水戸戦ですが、 選手にはいつもの札幌のサッカーをやりとおして欲しいと思う以上 サポである自身も、普段どおりでありたいなと。 京都戦は不覚にも、ドーム到着が開門に間に合わないという失態をおかし ダンマクはいつものところに貼れないし 普段のドームでのルーチン作業であるべき いつもどおりのあれもしてないし、これもしてないしって感じで(具体的には内緒!) われが一番、浮ついとるやろという有様でした。 ってことで、水戸戦の目標 「自然体」 もちろん、声出しは気合入れていきまっせー! まずは、気合入れすぎて過呼吸っぽくなるところからを 自らのノルマにします。 平成4年のメジロパーマーが勝った有馬記念のような展開でいきまっしょい! 京都はもちろんレガシーワールドね。 (ヴェルディの存在は、もはやどうでもよし)
2007年11月21日
京都戦の観戦記書きました。 http://www.geocities.jp/yamatosprint/consadole.html の下のほう。 京都-仙台は「果報は寝て待て」の方針なのは 前回のエントリーで書きましたが それだけに気持ちは水戸戦にだいぶ行っていたりします。 昇格または優勝がかかるその水戸戦なんですが ビジュがラスト2試合、出場停止なんですよね。 これ密かに大きいんじゃないかなと。 ビジュ、やっぱり効いてますしね。
2007年11月18日
昇格は決まらなかった。 けど京都の自力昇格を消して、昇格マジック1が点灯。 まぎれも無く大きな前進である。 今日は、ドーム到着が開門に間に合わず そしてドーム到着・入場待ち列に並んでから 入場まで約1時間かかった。 3万集まるって、こういうことなんだなぁと。 ドームの中は、試合開始時はSSの上のほう以外はびっしりの観客 その光景にほんと感動した。 3万集まるって、こういうことなんだなぁと。 引き分けだったけど 0-0の引き分けじゃなくてよかった。 2度もドームが揺れた。 初めて、ひさびさ、札幌の試合を見に来た人も 感じるものがあったんじゃないかなぁと。 ルーキーイヤーに 大一番で結果を残す岡本ヤス、 自らキッカーになることを主張し 3万人の期待に、思い切ったど真正面のペナルティキックで答えた謙伍、 そして中盤での球の散らしで輝きを見せていた大伍。 大一番に結果を残す若手の面々。 彼らを見ていると、コンサドーレが苦しかった時代に積み重なってしまった 負の部分を背負っていないように思える。 (裏を返せば、そういうところを感じさせる選手もいるってこと) 怖いもの知らずというか、ポジティブの塊というか、まっさらというか あいつらなら新しいコンサドーレの歴史を作っていく中心になっていけれるのではないか、と。 次節、札幌が抜け番の来週 京都-仙台戦で、仙台の勝利か引き分けでも 札幌の昇格が決まる。 もうこうなったら、どんな形で決まろうと構わない。 スカパーで仙台の応援をすることも可能だけど 水戸戦での自力昇格がある以上 京都-仙台戦の結果は試合の終了後にでも携帯で知ることにしようと思う。 果報は寝て待てってやつだ。 あっ、もちろん 昇格が決まるまで 好きな物断ちは続けますよ!
2007年11月14日
鳥栖戦の観戦記書きました。 http://www.geocities.co.jp/Athlete/5674/consadole.html の下のほうに。 勝てば天国 負ければ地獄 知力・体力・時の運 早く来い来い日曜日 とは、高島忠夫と石川牧子アナの名ゼリフだが(一部修正) まさしくそんな状況の京都戦。 この試合をどうにかして、勝利で収めるために 今、自分がすべきこと備忘録。 1・目標が達成された時をイメージする。 自己啓発本なんかに載ってそうな文句だが 目指すべき目標の達成時をイメージすることは、 それを達成するために不可欠だから。 妄想ではないよ!楽観視でもないよ! 2・できることはしよう!しなくていいことはしないでおこう! ここまできたら「担げるゲンはすべて担げ」と叫んでおりましたが いいジンクスはすべて担ぐべきです。 ジンクスなんてものは具体的に書くと効果が薄れそうなんで書きませんが。 でも、逆もまた真なりなもんで 悪いジンクス、これをするとあかんなんてことは絶対にしないでおく。 これも大事! 3・体調管理の徹底 いきなりですが、インフルエンザもはやっているらしいですし 帰宅したらすぐに手洗いうがいの徹底。 体調を崩して、京都戦欠場なんてもってのほか! 選手を後押しする人間が欠場してちゃ、話にならない! 4・大願を成就するためには、何かを我慢せぇ。 好きなもの断ち。ベタではありますが、鰯の頭も信心から。 これも具体的に書くとあれなんで、書きませんが実行中。 勝てば、昇格決定 こんなシチュエーションをホームで迎えられる こんなチャンス、逃してなるものか! 慎重かつ大胆に参りましょう! 大事な大事なアタックチャ~ンス! (硬く握った右手の拳を上下に小刻みに振る児玉清氏をイメージして)
2007年11月11日
生まれて2週間足らずの娘に会いに 嫁のぴんちゃんの実家に通う週末。 土曜はガンバ対ジェフのテレビ中継を横目に 初めて沐浴に挑戦していたりする。 今日は娘が生まれて初めてのコンサの試合の日。 そんな日に昇格が決まれば、それは記念日になったであろうが 現実はやはりそんなに甘くない。 甘くないからこそ、現実なのかな。 ぴんちゃんは お腹を満たして、眠りにつく娘を抱えての観戦。 自分は娘を気にしつつも、試合の行方に一喜一憂する。 ハーフタイムには財前コーチと町田さんの話はそこそこに 娘の様子を観察しながら 45分間の緊張をほぐしたりする。 後半早々の失点が最後まで重くのしかかり、 後半なんとかチャンスをつくるもののこじ開けきれず、敗戦。 札幌の選手たちはアグレッシブさに欠けていたように見えた。 去年の終盤、日立台で柏の選手にも感じられた これが昇格の重圧なのかなと。 娘は試合が終わっても、眠りについたまま。 敗戦の現実に、落胆はしていたけど 眠っている娘の顔を見ていると まぁ、そうそう慌てふためいちゃいけんなと なんだか落ち着いてくる。 そんなこんなで今日も沐浴に奮闘していたりする。 今日の敗戦も現実だけど 「次の京都戦に勝利すれば、昇格」という絶対的優位もまた現実。 そんなことを考えたり。 京都戦は、朝まで娘の顔を見て それからドームに行きます。 ホームの力で、昇格を達成!
プロフィール
京都生まれの長崎育ち。宮崎-滋賀と経由して転勤で北海道に。空知管内在住。03年の開幕戦(ドーム・横浜FC戦)が初観戦、わたらせばしです(CNNコンサ隊・隊員番号21番)。嫁・ぴんちゃん、娘・にぃにぃ共々よろしく~。 最近はツイッターにも手を出し始め、アカウント「wataraseconsa」でつぶやいたりもしています。
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