コンサ4万人動員プロジェクト?

2006年06月30日

東京V戦・サテ仙台戦の観戦記書きました。
http://www.geocities.co.jp/Athlete/5674/consadole138.html

「J2札幌運営のHFCが4万人計画を検討」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060630-00000069-nks-hok

ごめんなさい。
あまりにも現実味のないニュースに苦笑してしまいました。

日ハムが今年2回のドーム満員プロジェクトを成功させましたが
それだけのチケットをさばき、実際に足を運ばせるシステムは
(あえて「システム」と表現します)
正直すごいと思いました。
それだけのノウハウを有し、
それだけのプロジェクトを体現できる体力があるという事ですよね。

満員にするという御旗を立てた以上
それにになう数字をださないと
「大した事ない」と逆に悪い印象を与えてしまうリスクを背負いながら
実際に結果をだしただけに
綿密な戦略が事前に立てられてはず。綺麗事もそうでないことも含め。
(その2試合ともに試合を勝ったという事も評価に値します)

できない、できないで何にもしないことのはダメですが
よそがやっているからじゃーうちも
その程度でやれるプロジェクトではないと思います。
夢のある話だけどね。

現状のHFCでは到底無理
水沢女史退職後のHFCを見れば、そう言い切ります。
(今のHFCはまったくダメってことじゃなくて
プロジェクトのでかさに比べてってこと。)

自分はとりあえず目の前の試合に集中します。
10個勝てなかったのうちまだ4つ返しただけ。
まだまだここからじゃー!


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23:22

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デオシーム効果かな?

2006年06月23日

横浜FC戦の観戦記書きました。
http://www.geocities.co.jp/Athlete/5674/consadole137.html

前節・横浜FC戦は
テレビで見ても感じ取れるほど
蒸し暑いコンディションで行われ
試合も中盤過ぎになると
どちらの選手も汗まみれの状況でした。

そんな中でなぜ勝てたか?
いろいろ要因はあると思いますが
kappaのユニのデオシーム効果もあったんじゃないかと
勝手に思ったりしてます!


post by わたらせばし

21:03

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各チームいろいろ手を変えてくるでしょうが

2006年06月20日

仙台戦の観戦記書きました
http://www.geocities.co.jp/Athlete/5674/consadole136.html

W杯のための中断期間ってこともあり
J1では移籍市場がそこそこ賑わってます。
(福岡がグラウシオを放出してバロンを獲得してましたね)

J2も柏が続々と選手を獲得しており
(佐藤由紀彦の背番号は42!)
また他のチームも選手獲得、放出
また怪我など不本意な要因などで
長いシーズンを戦うべく
メンバーを多少変えてくることになると思います。

うちは佐藤優也の補強があったとはいえ
基本的にはそうメンバーを変えずに戦いを続けていく事になるでしょうが
上里、西沢パパの復帰は大きな戦力増強になりうることでしょうね。


post by わたらせばし

23:04

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つないで速攻、手数少なく速攻

2006年06月17日

今日は職場の行事で
試合の最中はパークゴルフしてました。

勝った!とメールで教えてもらい
帰宅後、録画しておいたものを見たんですが
勝つとわかっていても
ヒヤヒヤしてしまう、そんな試合でした。

組織的に守るってことは決して得意ではないだけに
「最後はいかに体張れるか」
そこにうちの守備はかかっているんだなと再認識しました。

2得点は共に速攻
追加点が(いつもやられるようなパターンの)
高い位置で奪って少ない人数・手数で得点でしたが
先制点は自陣の深い位置から奪って早くパスをつないでの得点でした。
最後はフッキの個人技でしたが
フッキに渡るまでの個々の動き・パスの流れは
ほんとに無駄なく素晴らしかったですねー。

連勝なりましたが
まだまだ2試合返しただけ。
やはり「ここからじゃー!」


post by わたらせばし

22:02

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佐藤優也!

2006年06月17日

徳島戦の観戦記を書きました。
http://www.geocities.co.jp/Athlete/5674/consadole135.html

コンサにアシストで
新加入した佐藤優也の姿を見ました。

この選手って去年の開幕戦に出ていたんですよね。
岡ちゃんにループシュートを決められ
あぜんとする姿を見て
「伊集院光に似てるなぁ」と思ったものですが。

あと市立船橋時代(スナの後輩ってことか)
天皇杯でFマリノスに惜しい試合した時のGKなんですね。
めっちゃ面白い試合でした。

練習でもしっかり声だして存在アピールしているみたいですが
朱に交われば赤くなるって感じに
いつのまにかおとなしくなってたじゃアカンよ!


post by わたらせばし

00:04

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サンクスマッチの特殊任務

2006年06月13日

日本代表のW杯初戦となる
オーストラリア戦での終盤逆転負けに
すっかり過去の話のような気もしますが
徳島戦でのお話です。

http://www.consadole.net/consatai/article/250
コンサ隊ブログにも予告として書いてはいましたが・・・。

サッポロビール130周年サンクスマッチと銘打たれた徳島戦。
試合前にいつもとは違うサッポロビールのCMに流れてましたでしょ。
あれの撮影に参加してきました。

18節・柏戦の日に札幌スピカで撮影が行われました。
(当日はスピカスタジアムが開催)
一昨年の白い恋人のCM撮影に参加した人に参加を呼び掛けたようで
2、30人位が参加してたでしょうか?

2、3人ごとにフリップに応援メッセージを書いて
そして応援コメントを叫んで。
こんな感じでどんな感じのCMになるかなと思いましたが
あんな感じでしたね。

・・・でも登場しないんですよ!これが。
ドームで2回ほど放映されたんでマジマジと見てたんですが、
スピカの外で撮影された自分の姿は完全にカットされていました。

スピカスタジアムの最中に撮影されていたシーン
(暗いとこでの応援シーンがそれです)
どうも自分と思われる後ろ姿はなんとなく確認できたんですが。
その程度でした。

CMに見終わって
「わざわざ札幌まで足を運んだのに、あの程度かよ!
チッキショー!」と叫んでましたが
・・・勝ったからいいんだー。


post by わたらせばし

21:42

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町田右アナの「さぁ!チャンスだー!」

2006年06月10日

夜中(明け方?)にふと目を覚まして
そういやワールドカップの試合やっているかもと思い
起きてみると5時前くらい。

テレビをつけNHKのBS1にチャンネルを変えると
ポーランド対エクアドル戦の前半途中でした。
聞き慣れた声が聞こえてくると思ったら
どうも実況は町田右アナウンサー。

国際試合や代表の試合の実況もするけど
籍はNHK札幌放送局に置いているらしいので
コンサドーレの試合中継の実況でもお馴染みの声。

なぜに町田アナかとわかったというと
あの人って口癖みたいなのがあって
PKエリアにボールが入ると
「さぁ!チャンスだーーーー!」っていう事が多いんですよね。
ポーランド対エクアドル戦でもたびたび聞かれましたが
コンサドーレの試合でも聞いたような記憶があって
DVDレコーダーに残してある去年のゴールシーンを見てみました。

去年の最終戦、NHKで中継された草津戦、
同点に追い付いた清野のゴールシーンで
やっぱり「さぁ!チャンスだーーーー!」って町田アナ叫んでました。
(先週の山形戦も実況してたけど、どうだったんでしょ?)


ちなみにコンサの試合中継で町田アナと実況解説でコンビを組むノノさんは
(多分東京のスタジオで)スカパーのスタジオゲストみたいなのやってました。
ヒゲも多少のびていたからドイツ対コスタリカも観戦してた様子。
今日の徳島戦の解説もやるのに
いつ寝るんだと人事ながら心配したりする・・・。


post by わたらせばし

08:38

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レプリカユニを洗って。

2006年06月09日

草津戦が終わった直後、洗濯機を回しはじめました。
幸い、その音でまわりに迷惑かけることはないようでしたから。

レプリカユニ、いつもゴール裏で使ってる薄手のニットマフラー
去年ハウスメイト様から頂いたニットマフラー
以前使っていたタオルマフラー、そしてこないだ頂いたビブスを
洗いました。

相撲のまわしみたいな感覚で
レプリカユニやタオマフを洗う事はめったにしないのですが
(シーズン終了後くらい。ばっちい?)
なんだか悪い流れを洗い流したくて。

柔軟剤もひさびさ使って、丁寧に洗いました。
(洗ってくれるのは洗濯機ですが)

さっぱりしたユニとマフラーで、新たな気持ち。
新たな気持ちで、明日こそは勝利を。


post by わたらせばし

22:08

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NHKのコンサなニュース

2006年06月08日

草津戦は致し方無しです。
あれだけ前半ポゼッションされているようでは
監督じゃないけど引き分けでもラッキーだったと思います。
西谷投入がビタッとはまって逆転したものの
神様はあんなサッカーでは勝利は許してはくれません。
オウンゴールは神様からの補正が入ったようなもんです。

サッカーの神様(否ペレ)はコンサドーレに関しては特に厳しいですから。
いいサッカーを90分してはじめて勝利が許されるのでしょうね。

うちの職場は昼の食事時にNHK総合を見ているのですが
昨日の昼のニュース(北海道版)でコンサのことが取り上げられました。

この時間のニュースでコンサのことが取り上げられるのはたぶんあの時以来です・・・。

2年前のある日
いつものように昼のニュースを見ていると「コンサドーレ札幌の・・・」のアナウンサーの声
この時間にコンサが取り上げられるなんて珍しいなぁと思っていたら
それは新居の酒気帯びでの交通事故を報じるものでした。
そのニュースを見ながらめちゃくちゃ落ち込んだことを覚えてます。

それがトラウマにどうもなっているんですね。
昨日のニュースで「コンサドーレの」という声を聞いた瞬間
一気に心拍数が上がったのが自分でもわかりました。
だいぶ時間が立っているのに
またなにか悪いニュースでも・・・と瞬間的に思ったんですよね。

でもそれは杞憂でした。
先日の山形戦で集めたジャワ島地震救済のための募金を
児玉社長が代表してNHKに届けにきた、そんなニュースでした。
山形戦の日に選手も一緒に募金に参加した様子の映像も流れました。

コンサドーレはいろんな社会活動に携わっていますが
やはりそれを知ってもらう機会がないと意味がないはず。
このようにニュースで報道してもらうことは実に意味のあるものだったと思います。

ところでもんじゃが体調不良で長期離脱とか。
GK2人で大丈夫か~~?
っていうか、もんじゃに鶴。



post by わたらせばし

21:20

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プリンスリーグ、コンサユースがんばれ!

2006年06月05日

クラブ、高校を通じて道内のUー18世代のナンバー1を決める
JFAプリンスリーグ北海道2006が行われてますが。
コンサユースの成績が思わしくありません。

成績だけを求める世代ではないとはいえ
コンサユースが現在6位っていうのも
ちょっと辛いもんです。

警戒されてベタ引きされてカウンターで負けているのかなぁと
思っていたのですが
旭川忠和で開催されたコンサ対旭実を見た現地観戦組の情報によると
内容でも旭実のほうが優っていたそうです。

プリンスリーグ3連覇、高円宮杯準優勝の過去の結果が
今のコンサユースのメンバーにはプレッシャーにもなるかもしれませんね。
それでも今のコンサにとってユースの充実は
生命線のようなもの。
なんとか上位進出をめざしてほしいもんです。

ちなみに今年は上位2チームに高円宮杯の出場権が与えられます。

4節終了時の成績表です。
      勝 勝 引 敗 得失 
      点 利 分 戦 点差
 1北 海 9 3-0-1 +4
 2旭川実 9 3-0-1 +1
 3札第一 9 3-0-1  0
 4札山手 7 2-1-1 +7
 5帯広北 7 2-1-1 +5
 6コンサ 6 2-0-2 +3
 7室大谷 4 1-1-2 -1
 8登大谷 4 1-1-2 -2
 9駒大苫 1 0-1-3 -8
10札光星 1 0-1-3 -9

星取り表はこんな感じです。例年にない混戦です!
     北旭一山帯コ室登駒光
 1北 海・○    ●○○    
 2旭川実●・  ○○○
 3札第一  ・○●○○
 4札山手  ●・  △○ ○
 5帯広北 ●○ ・   △○
 6コンサ ●●  ・  ○○ 
 7室大谷○●●△  ・
 8登大谷●  ●   ・○△
 9駒大苫●   △● ●・
10札光星   ●●● △ ・


post by わたらせばし

21:56

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劇薬について考える。

2006年06月04日

監督の進退問題も沸きはじめてきましたね。

これに関しては当然だと思います。
っていうか沸いてくる事に関しては是だと思います。
結果を求められた3年目ですからね。

でもじゃー監督を変えたほうがいいかというと
それは否。

なにをやってもうまい具合に行かない
そんな負のスパイラルに陥った時は
打開のために劇薬、そんな判断もあると思います。
福岡の松田監督解任はその例でしょう。
泣いて馬謖を斬る、そんな感想を得た解任劇でした。

ネガ的に表現すると札幌は「ぬるい」チームですから
(サポが試合前にメロン食ってますしw)
まわりがちょっと言ってもチームがそうそう変わるような感じがしないんですよね。
劇薬でもないと変わらないような。
去年もそんなことがありました。

取締役逮捕、あれはまぎれもなく劇薬でした。
あれはフロント、サポの危機感をあおるには
これ以上の効果はありませんでした。
(チームにもそれなりに効果があったと思います。)

劇薬にはなんらかのリスクが必要です。
えてしてそれは、補強・監督交代のように
金銭的なリスクが対価になるのですが
まぁうちにはその「あれ」がないんわけで。
だからとはいえ、また逮捕者だすわけにもいかず。

ところでチームの1週間といえば
1ないし2日が試合、あとはオフをのぞけば練習となるわけです。
大半が練習となるわけです。
柏戦の前に1度練習見学に行ったのですが
(以前のエントリーで書いています)
これが実に和気あいあいで、あまり選手間には危機感はないなぁと感じました。
だいたいえてして選手から「チームの雰囲気は悪くない」とコメントがでるのも納得かなと。
悪くなりようがないと言うか。

オフィシャルブログなどサポの間では喧々諤々と
チームにし対して危機感を感じ論議を繰り返していますが
選手はそういう喧噪から遠く離れた別世界にいるんだなぁと感じたのです。
で、なおかつ練習場に集い選手と接するサポさんは
そうやって論議を繰り返すサポさんとはまた温度が違いますしね。

選手から危機感が感じれないのもそんな理由かなと思います。
1週間のうちサポのブーイングやヤジをうけるなんてほんの数時間ですし。

で、前置き長くなりましたが
監督の進退問題が沸いてくる事で
それが選手にもマスコミ等を通じて伝わってほしいんですよ。
それくらいの状況になっているって。
今できる劇薬(にもならないかもしれんけど)って
それくらいしかないと思うんですよ、自分が思うに。
(でもそれくらいでは変わらんかなぁ、特に清野とかは)

自分としては、監督は変えるべきではないというスタンスです。
最低限今年一杯は、っていうか本音は来年以降も。
このやり方で行くと覚悟を決めたからには。


post by わたらせばし

23:15

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ドームで「メロン」を食うコンサ隊

2006年06月01日

予想外なとこから、ハウスメイトサンクスマッチでの
ハウスメイト様から頂けるグッズが判明しちゃいましたね。

去年のニットマフラーに続き
たいそう高価なものでほんとありがたい限りです。感謝感謝。

普段は部屋に飾ってある去年のニットマフラーも
ハウスメイト様への感謝の意味を込めて
ドームに持参しようと思ってます。

ところで
http://www.consadole.net/consatai/article/244
コンサ隊のブログから判明しちゃいましたね。

3日のドーム・山形戦のゴール裏
「メロン」を食べる一団があれば
それが我らCNNコンサ隊であるということになりそうです。


post by わたらせばし

21:28

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