ベストゴール投票なら
J's Goalよりも
スカパーのＪリーグアフターゲームショー、
ベストゴールアワードのほうがいいよ～。

今年から
コカ・コーラゼロ　Ｊリーグ・サポーターズパークと連動して
「コカ・コーラゼロプレゼンツ　Ｊリーグベストゴールアワード」となり
選出されると、ちゃんと選手が表彰されるから！

コカ・コーラゼロ　Ｊリーグ・サポーターズパーク
http://j.cocacola.jp/
（ただしＧＷ期間中はサイトメンテナンス中で投票できませーん）

ＧＷ期間中はこちらのみで投票受付中です！
http://soccer.skyperfectv.co.jp/cgi-bin/Jleague/relation/form/sec/pc/index.cgi

いやー、いろんな意味でシビれる試合でした。
西嶋の退場で（2枚目はともかく、1枚目のジャッジに問題あるよねー）
逆にシンプルになったのが今日においてはよかったのかも。
「まずはしっかり守って、カウンター」って。

横浜ＦＣも本来はプレッシング志向なのに（狙いはショートカウンター？）
試合展開上、ポゼッションできるもんだから
攻撃に時間をかけてくれたのが、守備に集中できた要因の一つなのかも。

クライトンの強さ、キープ力が際立ったけど（まさに重戦車！）
みんなでほんとよく頑張りましたー。

二つのPV会場も盛り上がったでしょうね。

セレッソ戦は開門から選手練習終了まで
普段のゴール裏を離れてSA席におりました。
いつもとは違う視野に、新鮮さを感じました。
試合の様子もけっこう見やすそうですね。

で、選手練習～選手紹介あたりのゴール裏のコールも
いつもと違って客観的に見ることができました。
セレッソ戦も新曲の「カルナヴァル」押しの印象でしたが
「カルナヴァル」ってゴール裏以外では
ああいう風に聞こえるんだなと。

とにかく手拍子ばかりが聞こえて
肝心の歌声に迫力がないんですよ。

別に「カルナヴァル」批判じゃなくて
単純に
・新曲だから、まだゴール裏全体に浸透しきっていない
・テンポに対して、字余りな部分が多く、難しい曲である
そんな理由じゃないかなと思いました。

「カルナヴァル」自体はほんと好きですよ。
ただ、「たとえ敗れようとも」のところは歌わなかったりします。
「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」byアントニオ猪木・・・の精神

ゴール裏から迫力が感じられず
ホームサポの迫力がアウェイチームを圧倒する
そんなことができないなぁと思いましたが、いやいや。
その直後のコンサドーレコールの圧力といったら、すごい！
やはり、慣れたコールの迫力は十分すぎました。

その後、試合開始に間に合うようにゴール裏に戻り
「スティング」の「ゆけ札幌」と「勝利信じ」の間の一瞬の静寂に
「ゆけ札幌」の「ろ」の音がドームの天井に響くのに自分で酔ってましたｗ

ゴール裏を離れる事でわかることもありますね。
まだまだゴール裏に居続ける予定ですけど。

話しは変わって
東京に遊びに行ってた弟（長崎在住）から
洒落半分で土産にこんなものをもらいました。

白いお台場
ホワイトチョコをラングドシャではさんだ・・・って
まんま白い恋人なんですが
一つ口にして、びっくり！

いかに白い恋人のクオリティが高いかを知らされましたよ。

昨日は朝から旭川のぴん隊員の実家に行っており
今日はまた朝から旭川から高速を飛ばし（ETCで1000円！）
ドームに乗り込みました。

今日はコンサ隊「癒しの日」が設定されてました。
1時試合開始の日って
試合後にすすきのとかに流れても
祝勝会しようにも店がまだ空いてないってこともあるので
その前に、マッサージとか・温泉とかに行くなんて企画。

今日は試合後に旧ロビンソン・ススキノラフィラの
英国式リフレクソロジーで足裏とふくらはぎをマッサージしてもらいました。
これでサルトでのふくらはぎ痛も先週よりはマシなはず。
そのままラフィラ内の店で祝勝会もしてきました。

実は「癒しの日」ってなかなか勝てない日々の長かったヤンツー政権時代に
試合で喜べないなら、他のものを用意してそれで癒されようと
苦肉の策で産みだされた企画なんですが
案外、癒しの日の設定日は
勝率がけっこう良かったりするんですよね。

それにしても・・・
1年ぶりのホームの勝利
嬉しいぞーーーーーーー！

草津戦は、原点回帰。
冷静にスカパー観戦することにしました。

だからPKで先制されても
「ここからが、本当の意味でメンタルが試されるぞ！」
と、思えましたね。
（っていうか、PK取られるようなプレーじゃないし。ジョージだし。）

いつもなら得点が決まると
ぬぉーーーーーーー！と叫ぶのだが
（で、ぴん隊員に「近所迷惑」と言われてしまう）
同点シーンはともかく
逆転ゴールも「うっしゃ！」位でした。

富山戦よりもプレッシングの意識が高かったこと○。
でも、ダニルソンのところで簡単にボール奪われているシーンは×。

セレッソ相手なら、あのボールの奪われ方は致命傷になるよ！

そういえば、富山戦で
声は枯れまくって、ふくらはぎがすっかり筋肉痛になりましたが
（いつにもなく、サルトしたもんで）
やっと全回復しました。

今年は、コンサ隊が観戦の中心をSAに移したため
チームkozoさんとこに居候させてもらいながら
ゴール裏での応援をつづけてますが
kozoさんの声量がすごいので
引っ張られて声も出ています。

富山戦では
消極的なプレーからミスを招くシーンなんかで
「こんバカたれがぁ！」
と、ひさびさ九州の血がたぎってきて
怒号を上げてしまい誠にすいません。

こう見えても九州男児なのよ～。
（生まれは京都だけど。）

涙の数だけ強くなれるよ　アスファルトに咲く花のように
見るものすべてにおびえないで　あしたは来るよ君のために

昔の人はいい事を言ったもんです。

とりあえず、選手達は試合後にゴール裏に来る時に
「悔しいです！」と泣いてみることから始めてみるか。
そうすれば強くなれる・・・かもしれない。

いろんな意味でおびえてるのは、あるかもしれない。
プレーのチョイスにおいて
自分の武器を捨ててまで、横パスを選択し続けたり。
（両ＳＨとか）

でももうちょっと中盤がしっかりとプレス掛けてあげないと
終盤は簡単にロングボール放り込まれまくりだったでしょ。
あれじゃ、ソンファンも吉弘もしんどいって！

今日の収穫はゴール裏に向かってくる
カズのフリーキックがブレまくって飛んできたこと、
あれには驚いた。
（ただし、枠には飛んでいない）

今日の収穫
「ぶれ球は確かにぶれている」

普通に春と呼んでもおかしくない、そんな陽気の土曜日。

ここらへんに移ってきて８年にして初めて
地元の「くりやま老舗祭り」に行ってきました。

「きびだんご」の谷田製菓と
「北の錦」の小林酒造の合同のお祭りで
近郊からのお客さんも多く、毎年けっこうな人手になるとは聞いてましたが。

未だにあれを「きびだんご」と呼ぶのに抵抗があったりするけどｗ
来場者プレゼントのきびだんごはちゃんと頂き
（明日、ドームに持っておすそわけします）
そして、小林酒造ではこの時だけ限定の大吟醸を買ってきました。
（これはおすそわけできない！）
下戸な自分なので、無料試飲なんかは嫁・ぴん隊員にしっかりまかせて
厚岸の焼き牡蠣なぞを頂きました。

あまり混むのもなんなので
早めに出退陣しましたが、それでも来場客は多かったですねぇ。

帰ってきてからは、タイヤ交換。
週半ばに雪の可能性もあるそうですが
「タイヤ交換をしろ～！」とばかりのポカポカな陽気に負けました。

明日は今日よりはちょっと雲の多い１日になりそうですが
午後は日差しも出て暖かくなって過ごしやすい春の一日になりそうですね。

話は変わりますが
わが娘・にぃにぃはコンサドーレの試合観戦時になにが楽しいかというと
ゴール裏にずらっと並ぶフラッグの数々が
一斉に上下しはためく姿を見ることなのです。
（とは言っても、これは娘と観戦している嫁・ぴん隊員の話ですが）

確かに初めてコンサドーレの試合を自分が生で観戦した試合
SS席で見ていたんですが
あのフラッグが一斉にはためく姿は圧巻だった印象があります。

フラッグがはためく瞬間
やはりゴールネットが揺れる瞬間
そして試合終了のホイッスルが鳴る瞬間
その瞬間を娘に見せてあげたい。

そう熱望するのは・・・。
にぃにぃはまだ生で勝ち試合を見たことがないのです。
（っていうか、引き分けすらない）
去年からドームを中心に一緒に見ているのですが
去年のジュビロ戦は、ドームの託児所に預けており
その後は生観戦しているものの引き分けにも遭遇できず。

コンサドーレを愛するすべての人たちに
１年ぶりのホームでの勝利を。
そして、娘に初めての勝利を。

そのために、精一杯のサポートをせねばなぁと
思うわけです。

０－３

ここから勝ち点拾える展開なんて
現状ではまずないだろうから
スカパー観戦をストップしました。
アタック25見ます。

今日は、序盤の征也が決定的なシーンで
パスを選択したことが流れを決めてしまいましたね。

さすがに、この状況では
今年結果を求めるのも辛いし
今後に向けて、意味のある年にしてもらいたいです。

もうちょっと冷静になって、また書きたいと思いますが
そんなに攻め込んでいないのに
手早くカウンターを食らうシーンを見て
黄川田が「もっとリスクヘッジを」とブログで書いていたのを
思い出しました。

ノブリンサッカーは養命酒のようなもの
即効性はないだけに
長い目で見ていくしかないですね。

今日、にぃにぃを散歩させるために
アパートの前を歩かせていたら
向かいの一軒家の男性から「サポーターですか？」と
声をかけられた。
（「SAPPORO」トラックジャケットを着ていたから？）

その方の話では
弟さんがＵＳに所属していて
タスキとかダンマクをいつもそのお家で干したりしているそうな。
ご本人もサポーターだそうで。

もちろん自分も
家族3人でドームとか行ってますよと
サポーターであることをしっかり伝えておきました。

今のアパートは
住み始めてからもう2年以上も経つのに
そんな近くにコアなサポーターさんがいるとは
ほんとびっくりで、世間は狭いなぁと思いましたね。

そこのお家には大きい犬が2匹いて
にぃにぃも興味津津。
ぜんぜん物怖じせず、近寄って行くからこっちもびっくり。
でも、これで犬をしょっちゅう見に行かせてもらっても
大丈夫かな。