2008年07月27日
あれで、引き分けられるほど 勝ち点を拾えるほど サッカーっていうスポーツは甘くはないってことでした。 西沢が以前何かのインタビューで 札幌とアウェイの試合会場との温度差が大きい時は 試合していてフィジカル的にしんどいと言っていたそんな記憶があります。 前半早々の元気の汗のかき方を見ていて みんな蒸し暑さで相当しんどいんやろうなぁって。 でも、戦わねばならぬわけで。 遮二無二ガツガツ行かなきゃいけないわけで。 チームで1番それを体現できる芳賀の不在。 芳賀がいなことで、 チーム全体が攻撃にも守備にも積極性がないというか。 札幌というチームがファイティングポーズを取れてないというか。 意思の疎通も、チームとして何がやりたいかのかも 見えずらい試合でした。 芳賀の存在の大きさを痛感する試合でした。 個々に言いたいことはいろいろあるけど (マーカスとか、マーカスとか、マーカスとか) 次、ダヴィと元気、ぎーさんを欠いての試合になるけど 相手よりもファイトすること ハードワークすること 今の札幌にはこれしかないかなと。 岩にかじりついても、頑張るしかないでしょ! 大宮戦、勝ちましょう!絶対に。 ・・・と試合後、ぴんちゃんと話していました。 にぃにぃも「にょん、にょん、にょん!」と言ってます。
2008年07月27日
今日の流れ 午前中BSで「ちりとてちん外伝」見て。 フジ27時間テレビ見て(深夜の若手芸人枠は相当凍りついていたらしいが) 午後はキックオフに向けてテンションを高めていく!
2008年07月26日
くーさんのエントリー見て思い出した。 昨日のコンアシで大塚のベンチ入りもありの情報に 非常に嬉しいわたらせばしです。 早く大塚のプレーをJ1のピッチで見たいよねぇ。 大塚が2006年に山形から移籍加入するする時 京都も同じく大塚にオファーかけてたはず。 J1に昇格する京都のオファーを蹴って、 当時J2の札幌の昇格のために来てくれたことをほんと感謝したもんだ。 米田や星、倉貫などの事例も見ても 他のチームの中心選手を獲得しながらも ほんの数年であっさり放出することの多い京都ってチームを考えると 絶対、あの時札幌を選んで正解だったと思うのですが。 でも、それがほんとに正解なのかは 大塚がJ1のピッチで躍動し、チームに結果をもたらしてから 言えることなのかも。 更なるハードワークを求められる今のチームだけに 大塚の復帰は意味のあるものになるはず。
2008年07月21日
今日は道新スポーツが1面。 ファイターズが敗れたことと、 駅売りが期待できない祝日だってことが大きく影響してのことでしょうけど。 昨日は岩見沢・岡山スポーツフィールドで サンクFCくりやま対北蹴会を後半だけ観戦。 昨日の勝利で、サンクは得失点差を考えると 道北ブロックリーグの優勝はほぼ手中にしましたね。 いよいよ、道リーグへの復帰も 視野に入ってきたってところでしょうか。 ひさびさのサンクの試合観戦でしたが 木島さんの鬼キープはさすが! そのあと、ぴんちゃんを厚別に送って 娘と二人で新札幌へ。 ファンタジーキッズリゾートに行きましたが 正直、対象年齢はもっと上の子向きな感じがしましたね。 ちょっと早かったかな。 試合終了後に 観戦組のくーさん、このりさん、ぴんちゃんと合流し そのまま新札幌で食事しました。 合流してすぐのくーさんの「東城にやられたー!」の一言に、 【うーん、負けてしまった?】 あえて、試合の情報は断っていたもので。 でも引き分けと聞いてちょっと安心。 飯食いながらいろいろ話したのですが (くーさんが笹姐さんと初対面した話とか、アンデルソンに握手求められた?とか) コンサのこと、サッカーのことを語るのって楽しいですね。 改めて。 次はアウェイ・新潟戦。 優也が先発でしょうけど、矢野キショーが累積でいないのが寂しい。 新潟戦で優也先発なら 優也&矢野キショー劇場が見たいのに。。。 あと、ぴんちゃんが言ってます。 神戸サポ少なすぎって!(草津サポくらいだったって)
2008年07月19日
厚別ナイター・大分戦。 試合を見ていて(スカパー観戦)1番思ったことは 「ダヴィがなんとか我慢しているなぁ」ってこと。 審判の判定に相当、不満を感じてたみたいだったけど 試合前に相当言われてたんだろうな、主審はイエモッツだよと。 黄紙3枚でリーチになっている状況だし 調子が上向きつつあるチームの現状でダヴィを欠くとなるとほんとに厳しい。 退場した新潟戦からの数試合のこともあるから 本人もけっこう気にしながらのプレーだったのかな。 でも、なんとかジャッジへの不満を抑え切ってもそういう時の直後のプレーって うっぷん晴らしのように、フォアチェックが相手DFの必要以上のハードアタックになってしまうことが多くて 見ていてヒヤヒヤ。 試合内容としては 豊富な運動量で中盤をつぶしあう「見ごたえのある戦い」と 互いにリスクを負わない戦い方という「つまらない戦い」という2面が混ざり合った試合に感じました。 まぁリーグ最少失点の大分はさすがに堅かったですね。 (あと西川はやはりいいGKだなと。) ともなれば、先に失点するということは即「敗戦」と同じ意味になってしまう可能性が高いだけに より慎重にならざるのは仕方のないことでしょうね。 流れの中では極力リスクを廃し、セットプレーにかける 今の札幌の生命線のようなものですから。 明日の神戸戦は浴衣デーなんですね。 去年は気合入れて浴衣で参戦するも、 それに付随するイベントで完全に肩透かしをくらいがっかりした思いが残りましたが・・・。 本来ならば厚別ナイターで開催してほしいですけどね。 実は厚別ナイターは1回しか参戦したことがないのですが (仕事のことを考えると、厚別ナイター=水曜開催はほぼ観戦は不可能) その1回・06年34節仙台戦の自分の観戦記をちょっと引用。 「コンササポになって4年目にして初めての厚別ナイター観戦。 アウェイドールズからゴール裏に戻ろうとする頃にはだいぶ空も暗くなってました。 ライトに照らされたスタジアム、 昼間の暑さが少しずつ和らいだ中を、サポーターがそぞろ歩く姿を見て なんとなく神社の夏祭りの夜店の雰囲気がしましたね。 金魚すくいとかわたアメとかあってもいいのに・・・。」 サポーターにとって札幌の試合とは「お祭り」のようなものだと思います。 日常の生活から離れた別世界 なににも代えがたい喜びを包み込む「日常じゃない空間」 それはまるで「お祭り」に似たものだと思うんです。 長崎の人間である自分としては ちっちゃいころから毎年通った「おくんち」のお旅所のイメージ。 (長崎の伝統的な秋祭り「長崎くんち」で、神輿と共に多くの夜店・出店が並ぶ所) ただでさえ試合は「お祭り」に似た空間であって、 なおかつあの厚別ナイターの雰囲気を感じると。 開門から時間が過ぎていき、次第に夕闇が迫ってきて 照明車の明かりが上空に目立ち始めていく そんな雰囲気こそ浴衣デーに似合うはずですけどね。 (週末のナイター開催がない札幌ではなかなか難しいんでしょうけど。) とはいえ、今年の浴衣デーは不参戦です。 娘(8か月)のことを考えると、屋根のない&おむつ替えするスペースの無い(これが大きい!) 娘を連れての厚別での観戦はなかなか難しく 今年は嫁・ぴんちゃんと交替での観戦という約束にしています。 ってことで、神戸戦はぴんちゃんの番。 自分は試合の間、新札幌にある「ファンタジーキッズリゾート」ってとこに 娘と行ってみようと思ってます。 託児所とまでは言わないけど(水沢さんがHFCにいた頃は、設置したこともあるそうですが) せめて、厚別のトイレにおむつ替えのできる簡易ベットみたいなのがあれば・・・ そう思うのも当事者になってから気づくことですね。 参戦される皆様方 神戸戦での熱きサポートのほうよろしくお願いします!
プロフィール
京都生まれの長崎育ち。宮崎-滋賀と経由して転勤で北海道に。空知管内在住。03年の開幕戦(ドーム・横浜FC戦)が初観戦、わたらせばしです(CNNコンサ隊・隊員番号21番)。嫁・ぴんちゃん、娘・にぃにぃ共々よろしく~。 最近はツイッターにも手を出し始め、アカウント「wataraseconsa」でつぶやいたりもしています。
最新のエントリー
リンク集
コメント
検索