2005年05月29日
草津戦の観衆は約7700人。
前回の厚別・水戸戦に比べると1000人程度増えました。
けどやはりまだまだ寂しい厚別の観客動員ですね。
札幌市内はこの週末、学校の運動会ピークということもあり
それなりに健闘しているのかもしれませんが。
1度失った信頼を取り戻すにはやはり時間がかかるわけで
チームが瞬間最大風速的でなく、本物の活躍を見せて
地道に観客を増やしていくしかないですね
チーム・フロントともがんばっている鳥栖は
観客動員でも結果が出始めてきているようです。
チームもだけど、フロントにも奮闘を期待します。
喉元過ぎれば熱さ忘れるじゃあかんぞ、ゴラ~!
2005年05月26日
以前ここにも書いたんですが
今年から故郷・長崎にもJリーグチームを作ろうという気運が高まり
V・ファーレン長崎というチームが九州リーグで戦っています。
5月15日、長崎県立総合運動公園陸上競技場で
今年初のホームゲームが開催され
なんと観客動員は6228人という盛り上がり様だったそうです。
この試合は深夜の録画中継ながらテレビ中継され
お茶の間にもその模様は流れたそうです。
(ただし後半のみの放送だったとか。これぞ三菱ダイヤモンドサッカー方式!)
九州リーグというと、JFLの下のカテゴリー。
それでもJ2並の6000人以上の観衆を集めるとは
いかに地元で注目されているかを表しているのではないでしょうか。
22日には三菱重工長崎との長崎ダービーも実現。
いや~「長崎ダービー」という響きは長崎人にとっちゃ
ちょっとグッとくるもんがありますね。
応援しているサンクFCが所属する北海道リーグは、
九州リーグと同じカテゴリーになるんですよ。
北海道リーグももっと盛り上がってほしいもんですね。
それにはやはり、北海道サッカーのトップにあたるコンサがもっともっとがんばって
北海道のサッカー熱を高めていかないと!
2005年05月22日
湘南戦の録画中継見ました。
っていうか、また中継の間にうたた寝しました。。。
(北海道リーグのサンクFCくりやまの試合で初めて太鼓叩いたんですけど
あれってけっこう疲れるもんですね。)
カズゥのミドル、アイカーのボレー
ともに素晴らしかったんですが
(試合の内容は・・・まぁあれですね・汗)
カズゥは得点を決めた後、(口の動きから見て)「やっとキタ-!やっとキタ-!」
って叫んでますね。
何度もミドルのチャンスをふかしての今回ですから
ほんとカズゥの喜び様が感じられましたねぇ。
観戦記は疲れてるんでまた明日以降に。
太鼓ってけっこう肩にくるもんなんですよ・・・。
2005年05月21日
いや~、勝ちましたよ!
あえてネットとかで情報を得ずに
スカパーで他のJ2の試合を見ながら、うたた寝したりしておりました。
どこ見てもレベルにそれほど差はないなぁという感じですね。
それは次節の対戦相手、草津も例外ではなく
京都相手に0ー3で敗れたものの
試合終盤までは0ー1と京都相手に悪くない試合をしてました。
勢いにドンと乗りたいものの
一つ一つを確実に勝ってこその連勝です。
次も、気ひきしめていきまっしょい!
(明日のスカパー録画放送を見てから、ひきしまめす)
2005年05月15日
水戸戦観戦記、書きました。
水戸戦の観戦記はこの「コンササポーターになりたい」の記念すべき100回目であり
それがとても意味のある試合になったのもなんか感慨深いですね。
一昨年の開幕戦で初めてコンサの試合を生観戦し
ゴール裏のサポの熱さに感動し
その感動がきっかけとなって1回目を書いたのですが
2年とちょっと、確かにいろいろありました。
辛いことが多かったけど、いつか必ず大きな感動を得られる日がくると信じて
これからも真の「コンササポーターになりたい!」とスタジアムに通うつもりです。
2005年05月14日
厚別行ってきて良かった!
試合前の選手紹介後、
ゴール裏の大部分の人達はは一旦スタジアムの外に。
ホーム側から入った人はUSから配られた紙で告知されていたみたいでしたが
自分らはアウェイ側から入ったもんで
いったい何が行われるの?って感じでしたがついていきました。
ゴール裏で、「俺達にはこのチームしかない!」
「俺達がささえていかないと!」、との決起集会でした。
コールリーダー達の熱い叫びに
集まったサポーター達は熱く「ウォー!」と賛同し、
「俺達の町の誇り さぁ行けよ札幌」と歌いながら
スタジアム内に戻っていく姿。
なんか熱くなりましたよ!
自分を含め、まさにサポーターも戦いに挑む、そんな感じでした。
水戸戦観戦記は明日にでもゆっくりと。(水戸戦観戦記は記念すべき100回目!)
2005年05月13日
水戸戦が待ち遠しくてたまらない!
コンサの試合を生で見ることができて、声出して応援できることは
自分にとってなによりもの楽しみ、喜び。
どんな事情があっても、これは変わることがな~い。
指折り数えて、試合の日を待つ。
こんな状況だけに、今回の応援は特別な意味があるけど
スタジアムに向かう足取りのワクワク感はなにものにも変え難い。
林の飛び出し、徐の高速クロス、謙伍のイーグルショット(笑)
今回はそれでなくても、楽しみが多い!
2005年05月11日
今回の事件
自分みたいな比較的新しいサポは
「なんばしよっとや!こんバカタレが!」と怒りの方が多かったりするんですが
昔をよく知るサポさんなんかは怒りよりも
信頼していた人から裏切られた悲しみの方が多いようですね。
どうも今回の騒動で、
札幌セミナーがスポンサーから撤退するようです。
企業のイメージ等を考えれば
致し形なしなのかもしれませんが。
コンサのサポほど、スポンサーのことまで心配するサポはいないと思ってます。
こんな時だからこそ、こんな状況でも支えてくれる
スポンサーにも感謝することも大事なんやなぁと。
去っていくスポンサーはまぁそれまでの関係だったってこと。
スポンサードし続けるくれる企業も
選手・チーム同様、応援していかないといけんなぁと思ってます。
(微力ですが、これからもスポンサー企業を極力利用させてもらいますので!)
2005年05月09日
また、これでマスコミもスポンサーもさらに離れるね・・・。
もうどうやったって、さんざん叩かれるのは目に見えてんやから
じたばたせずに、もうとりあえずサポーターは試合だけに集中するしかない。
選手も、難しいとは思うけど目の前の試合だけに集中してくれ。
選手もサポも関係ない。
悪いのは柳沼、ただ1人。
結局、開き直るしかないか・・・。
(内心、もうどうしていいのかよくわかんないのが正直なとこなんだけど)
ところで、HFCははやくオフィシャルHP等に
公式コメントをのせなさい。
柳沼1人が悪いとは言え
フロントは柳沼の尻をぬぐう責任はある!
2005年05月08日
山形戦観戦記を書く前に、
簡単に今日見てきた練習試合の様子を。
得点は前半終了真際、
右サイドをオーバーラップした上田のクロスに
清野、相川が合わせ、こぼれたボールを
ペナルティアーク付近の徐がミドルシュート。
バーを叩いてダメかと思ったが、得点として認められた。
(横浜FC戦のソダンのシュートとほぼ同じ形)
2点目は後半39分
金子からのロングフィードを前線の石井へ
DFがマークについていたものの
うまくかわして、落ち着いてシュート。
(たぶんそんな感じです。違ってたら忠告よろしく)
ガクちゃん骨折のため
FWが気になるとこでしたが、
相川はとにかくくさびのボールをぜんぜんさばき切れず
清野は石井の得点後、ほぼ同様のチャンスがあったものの決め切れず
石井のセンスの良さの引き立て役に徹してましたね(泣)
徐-上田の右サイド、ともに守備は怖いんですが
攻めに転ずると、なかなかイイ感じでしたね。
特にホンコンのオーバーラップからの攻撃参加はなかなかいいですよ!
(岡ちゃんがあの程度でしたし、ヤンツーさんも徐は気になるみたいで
試合中のアドバイスは徐に対するものが1番多かったです)
2005年05月06日
試合後は勝っても負けても
ハイライトの映像見たりしてちょっとまったりしてから
席をたつのがコンサ隊流なんですが
横浜FC戦後、席を立とうととしてふと思ったんです。
ゴール裏の見渡せる範囲
まったくと言っていいほどゴミが残ってないんですよね。
みんなが心掛けてるってことなんでしょうね。
コンサのゴール裏では当たり前に近い風景ですが
改めて考えると、これって素晴らしいことですよねぇ。
勝って気分がいいってこともあったんですが
なんかコンササポとして誇らしくなりましたよ。
あと、もう1点。観戦記に書き忘れたこと。
試合前のGK練習。
林が移籍して初めてベンチ入りし
高原と林の初組み合わせとなりましたが
やっぱりライバル意識ってあるんでしょうか。
なんか異様なほどにビリビリとした緊張感溢れる空気があって
すごくよかった!
(別に、阿部ちゃんに緊張感がないわけではない!)
2005年05月05日
横浜FC戦前の「ファミリージョインデイズ」イベントのPKコンテストで
頭にエビをのせた黒い覆面をかぶった選手が
ブラックコンサドーレ2号を名乗り、ファン相手にGKをつとめてました。
背番号からしても、頭のエビからしても
その正体は当然、エビちゃんこと蝦沢でした。
阿部ちゃんあたりとプロレスばりのミニコントも繰り広げて
ノリのいいとこ見せてましたが、
けどなんで「2号」?じゃ~1号は?
想像ですけど、相川・蝦沢を引き連れて遊び回っている・・・らしい
コンサの悪の権化(そこまで言い切った!)清野が
たぶん裏で糸を引いていると思われ、
清野が「ブラックコンサドーレ1号」ってことなんでしょうね。
2005年05月01日
徳島戦をちらっとだけ見た。
得点シーンと失点シーン。
それ以外はあまり見る気がしなかった。
ヤンツーさんは「バカじゃないんだから、いい加減学習しなければ」
とコメントしていたが
実際、去年の開幕戦でやられていることをまんま繰り返しているんだから
1度触って火傷した、熱くなっているやかんをまた素手で触りにいくような
サッカーおつむの弱い連中であるわけだ。
けど理解能力の悪いやつだからこそ
コンサがいつか真に大事な勝負を迎えた時に
(残念ながら、今はまたそういう時期ではないが)
1度だけでなく、2度も「熱い目にあった」のはきっと役にたつはずと信じたい。
理解能力が低いやつは何度も反復して覚えるしかないのだ。
このロスタイムの失点をいたずらに引きずらず
横浜FC戦で結果を残してくれれば
それはヤンツーさんの言う「選手達は確実に成長している」ことの証明となるだろうし
そうでなければ、去年と大して変化はなかったということである。
プロフィール
京都生まれの長崎育ち。宮崎-滋賀と経由して転勤で北海道に。空知管内在住。03年の開幕戦(ドーム・横浜FC戦)が初観戦、わたらせばしです(CNNコンサ隊・隊員番号21番)。嫁・ぴんちゃん、娘・にぃにぃ共々よろしく~。 最近はツイッターにも手を出し始め、アカウント「wataraseconsa」でつぶやいたりもしています。
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