娘を沐浴させながら、次の戦いに思いを馳せる。

2007年11月11日

生まれて2週間足らずの娘に会いに
嫁のぴんちゃんの実家に通う週末。

土曜はガンバ対ジェフのテレビ中継を横目に
初めて沐浴に挑戦していたりする。

今日は娘が生まれて初めてのコンサの試合の日。
そんな日に昇格が決まれば、それは記念日になったであろうが
現実はやはりそんなに甘くない。
甘くないからこそ、現実なのかな。

ぴんちゃんは
お腹を満たして、眠りにつく娘を抱えての観戦。
自分は娘を気にしつつも、試合の行方に一喜一憂する。

ハーフタイムには財前コーチと町田さんの話はそこそこに
娘の様子を観察しながら
45分間の緊張をほぐしたりする。

後半早々の失点が最後まで重くのしかかり、
後半なんとかチャンスをつくるもののこじ開けきれず、敗戦。
札幌の選手たちはアグレッシブさに欠けていたように見えた。
去年の終盤、日立台で柏の選手にも感じられた
これが昇格の重圧なのかなと。

娘は試合が終わっても、眠りについたまま。
敗戦の現実に、落胆はしていたけど
眠っている娘の顔を見ていると
まぁ、そうそう慌てふためいちゃいけんなと
なんだか落ち着いてくる。
そんなこんなで今日も沐浴に奮闘していたりする。

今日の敗戦も現実だけど
「次の京都戦に勝利すれば、昇格」という絶対的優位もまた現実。
そんなことを考えたり。

京都戦は、朝まで娘の顔を見て
それからドームに行きます。
ホームの力で、昇格を達成!



post by わたらせばし

21:13

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