2006年05月29日
実家から遠く離れた地で生活しているという事で 時折、実家から何かしら送ってもらう事があります。 1人暮らしなもんでそうそう数のあるものを送ってもらっても 逆に困ってしまうということもたまにあり 去年、実家から送られてきたあるものを手に 厚別に行く事があったんです。 それは「びわ」 長崎特産の1つで、たぶん全国で1番の生産量が長崎だったような。 その日はなかなか日射しも強く暑い日だったと記憶してるが 水分を多く含んだびわは 試合開始前にコンサ隊のみんなに食してもらって なかなか好評でした。 サッカー観戦に果物 なかなかない取り合わせですが (「しまふくごはん」に入ってるのは嬉しい) 特に晴れた日の厚別なんかはなかなかいいもんですよ。 (持ってくるのが大変ですが・・・) 今年はタイミングがあわず厚別とはいきませんでしたが 10日のドーム・徳島戦のゴール裏 「びわ」を食べる一団があれば それが我らCNNコンサ隊であるということになりそうです。 ・・・もちろん実家にも何かしら送ってますよ! アスパラガス、カニあたりが定番ですね。 カニは送料無料がありがたくて(北海道-九州は送料が痛かったりする) 銭函の海商で注文することが多かったのですが あそこ、改修してしょぼくなりましたね。 どっかいいとこないですかねぇ? 参考資料(?)・びわ
2006年05月24日
予告通り行ってきました、ドームサブグラ。 しっかしなんですかねぇ、あの風の強さ 2時間ほど見学していましたがすっかり身体が冷えてしまい 風邪ひいてもおかしくないような状況でした。 ドームのサブグラに来るのって去年の夏?秋?そんな頃以来 あの時は札大との練習試合だったか カズが大怪我する瞬間を目の当たりにして すごく辛い思いをしたものですが・・・。 そんなこともあり全体練習に参加しているカズの姿は 実に嬉しく感じましたね。 パスの練習から、フルコートのゲーム形式という流れでしたが ゲーム形式では西沢パパ、カズ、池内がメンバーから外れてましたが 怪我・風邪が心配されている芳賀や加賀は普通に参加しており 週末は大丈夫じゃないかなぁという感じに見えました。 あと見慣れぬ少年がいたのですが、あれってユースの長沼君のような気がするんですが。 メモをとりつつ、ゲーム形式でのメンバーとかをひかえていたのですが ネット上にチームの情報流すのもどうかと思うんで (12.netの情報が少なくなったのも、ある意味情報規制でしょ?) ここには書きませんが フッキがサテメンバーにいると守備陣はいい練習相手になるなぁと そんな程度はチラシの裏に。 全体練習前に鳥かごとかをする風景はいたって和やかで このチームはどんなに好調でも不調でも そんなに雰囲気が変わる事はないんだろうなぁと感じましたね。 あと岡ちゃん!腐るなよ~。 ちょうど去年の今頃の智樹(サテのDF要員だった)を見るようで。 でも、智樹は今じゃ不動のボランチなんだし!
2006年05月24日
ゴールデンウイークの代休を今日ぽっと頂いたんで ひさびさDVDレコーダーに入っている映像を整理しました。 いつからか 「勝利に乾杯!コンサドーレ」「コンサにアシスト!」 「ファイコンEXP」(もちろんコンサの選手の登場週のみ) を毎週必ず録画するようになり CMまできっちり編集カットしてDVDにまとめるようになりました。 (以前はそれに「ビバ!ジョカトーレ」も入ってました) チームが勝利から遠ざかるようになって どうしてもこういうのはおっくうになってしまうのは やはりしゃーないもんで 徳島戦の後の「コンサにアシスト」からそのまま放置されてました。。。 夏休みの宿題に限らず こういうのはたまってしまうと大変ですね。 けっこう時間がかかってしまいました。 決まったBGMがかかる「コンサにアシスト」に比べ 毎回バックでかかる曲が変わる「勝利に乾杯」はその選曲に注目するのも またオツなもんです。 ここ最近は成績のこともあり暗~い曲ばかりだったのですが 先週末はユニコーンの「Hystery-Mystery」でしたね。 それもファーストアルバムに入っているオリジナルのバージョンのほう。 個人的にはベストアルバムに収録されたアップテンポのバージョンの方が好きなんですが。 せっかくの平日休み、 練習見学でもしてくるかなぁ~。 (観戦記もたまっているが...)
2006年05月17日
仕事を終えて帰宅して 後半からスカパー観戦したんですけどね。 パスミス多いッスねぇ。 いかに自信なくプレーしているか テレビから良く見てとれました。 ぜんぶ短いんだもん。 全身縮こまってプレーしているような。 それでも引き分けに持ち込めました。 終盤の攻撃には光明が見えた気がしました。 休みをしっかりと立て直しの期間に使って 柏戦から反攻じゃ、ボケ~~~~~~~! 追伸 高原、次はないですね。 ループ2本決められたらあかんでしょ。 スナがループでお返しして溜飲下げたけど。
2006年05月15日
日本代表メンバー発表が花々しく報道される裏側で NHK教育テレビで10時25分からの 「知るを楽しむ・日本サッカーが世界一になる日 第7回~サッカーが街を変える」 を見ていました。 川淵チェアマンの話を軸に Jリーグバブル崩壊からフリューゲルス危機を越えて、 新しいJリーグ理念から新しい地域密着チームが生まれている、 そんな内容でした。 甲府や新潟をその成功例にあげて 川淵チェアマンは 「後発のクラブの方がむしろJリーグの理念にかなって 地域に密着した発展をみせているのが僕としては予想外で これからも出てくる新しいクラブはそういういいサンプルを見ながら 地域社会の応援を受けてJリーグの中で活躍してくれるだろうと そういう風に思いますね」 とコメントしています。 ・・・で我が札幌は Jリーグブームに乗り遅れんと急ぎ過ぎた事で 最初の3年で30億近くの借金を抱え 今となっては何をするにも大きすぎる足かせになっている現状です。 大きな親企業を持つような先発のチームでもなく 地道なチーム作りで発展した後発のチームでもない 中途半端な我が札幌。 今年はけっこうキツキツな予算を組みながら 現状はこのありさま。 いつまで後発チームの踏み台になり続ければいいのでしょうか。
2006年05月13日
水戸戦のまでの観戦記さらっとだけ書きました。 http://www.geocities.co.jp/Athlete/5674/consadole133.html 水戸戦の直前に仕事関係でゴタゴタあって 気分的に落ち込んだ状況で、試合を見て・・・ 試合で勇気づけられればよかったのですが、余計にへこまされました。 自分の中での運気の流れがよくない時は えてしてチームもダメなもんです。 思いっきり自己中心的な考えですが チームの一員であるサポーターの運気はチームに連動している そんなことを考えたりします。 勝負事だから、運気やゲンなんかにこだわったりするタチです。 いいことをすれば、必ず報われる。 (そんなに現実は甘くはないですが、現実問題) そんな思いで、献血に行ってきました。 そういや今年に入って1度もしてませんでした。 スポンサーに貢献するために、JALに乗ったり、白い恋人をみやげにもったり それと同じ意味で献血もしていたんですが 北海道赤十字血液センターって今年からスポンサーから外れたんだと 帰ってきてから気付きました(汗) まぁ「献血ルーム新札幌」なら「サンピ&デュオ専門店街」に入っているはずだからと なんとか納得しましたけど。 (だって今でもドーレくんぬいぐるみ置いているし) そんな事がチームに関係があるか! 確かにそうなんですけどね。 自分の気分の持ち方の問題ですね。
2006年05月11日
ちらほらとサポさんブログで 「コンサからのメールで日曜にビッグなゲストが キックインセレモニーを行うとの情報あり」 とのエントリーを見ました。 コンサからのメールって12.netでしょうか? 加入しているんですが、うちにはそんなメールは届いてません。 別の経由なんですかね? ところで なんでそんな情報もっと公にしないんでしょうかね? ゲストサイドの都合なんでしょうか。 そんなビッグなゲストならもっと事前から公にして 動員に少しでも貢献させるべきではないのでしょうか。 まぁこの件はおいといて・・・。 オフィシャルホームページに 試合当日のイベントが発表になるのは 試合の前々日、前日ってことが多いです。 (「当日券ありますよ」の告知と一緒にが常ですね) 試合当日に行われるイベントは 1・競技場にあしを運ぼうとする後押し 2・来場した人へのおまけ的楽しみ 大雑把にいってこの2つの効果があると思うのですが、 1の効果を生み出すには あまりにも前日・前々日からの告知というのは遅すぎるんでないかい? と前々から感じていました。 例えばホーム開幕戦の水戸戦 「“必勝手ぬぐい”(白い恋人応援グッズ)を来場者全員にプレゼント!」 これも試合の前々日にオフィシャルHPで明らかになった情報。 手ぬぐいをくれることが、微力でもドームに行く後押しになった人はいるかもしれない(ここは「いるだろう」と書くべきか)。 動員を増やす効果があるはずのこういう情報は、少しでも多くの人に見てもらうべき。 ならばそのチャンスを増やすためにもできるだけ早くHPにアップすることはできないのだろうか。 現実的に言えば前節の試合が終わった翌日からでも。 (さすがにファミリーjoinデイズの仙台戦でのイベント告知は早かったが) 動員を増やすために 別に「あやや」呼べとか、試合の告知CMを大量オンエアしろとか そういうことは言わない。金ないし。 けど、イベント情報をもっと早くHPで告知することは 簡単にできることなんじゃないかなぁと思って こうやって書いているわけだ。 まさか試合当日イベントが前々日にならないと決定しないなんてほど HFCがフットワークの悪い組織とは思いたくないし それでは困る。 たぶんHFCもHP運営だけの人間をおくほど余裕のある組織ではないのはわかるが 決して無理難題ではないと思うのだが。 今いるサポから、手を変え品を変え金を吸い取ることばかり考えるだけでなく もっともっとHFCは動員アップのために貪欲になってほしい。 すぐに手をつけられることからでも。 そう思い、このエントリー書きました。 追伸 函館での柏戦は HPでの「当日券・イベントについて」の告知すらなかった!
2006年05月07日
水戸戦。 どうしたらいいんでしょうね、 あのダメダメちゃんどもは。 監督に「寝ている」とまで言いきられる連中ですが ヤンツーさんほどの厳しさを求める監督でも この体たらくぶりですから 他の監督の下でなら ほんとにピッチ上で寝だすやつも出てくるかもしれません。 全員、次の試合までに坊主&下の毛も剃れ! ボケ!カス! ・・・とひとしきり叩き切ったところで サッポロビール北海道工場に行ってきました。 今ここでは「コンサドーレ応援キャンペーン」やってるんですよね。 http://www.sapporobeer.jp/brewery/hokkaido/event/consa.html ってことで募金がてら行ってきました。 ビールを作る工程を見学できて なおかつ作りたてのクラシックを飲める (まぁ車だったんで&飲めないんでおとなしくジュース飲んでましたが) で、無料。 こんなお得な話があってか! で、キャぺーンに参加しました。 1口200円募金すると空くじ無しのクジを引く事ができて 非売品のコンサグッズが当たると言うものです。 とりあえず2000円をバン!とだして10回引いてきました。
当選品 バスタオル 1 アルミ水筒 1 手提げ袋 2 バンダナ 2 ボールペン 1 うちわ 3 他にもジャンパーやTシャツなどがあたるってことで コンサのことなど知らないであろう たぶん中国人のツアー客も多数参加してましたよ。 (国際的に支えられてるコンサドーレ札幌) お暇があったらどうですか? お勧めしますよ! 36号線を札幌から千歳方面に走って 恵庭のカウボーイを過ぎて左側です。 (まぁ車で走っていたらわかるか。)
2006年05月05日
今、仙台戦を見終わりました。 試合当日は仕事だったため、厚別参戦はできませんでした。 帰宅後、あえてすぐに試合の映像を見たり ネットで結果を確認したりせず BS-1で名古屋-Fマリ戦を見ながら 「他会場の結果」で引き分けである事を知りました。 先に「1-1」という結果だけを知った上で ネットで状況を確認。 ロスタイムに追い付いた事を知り そしてそのゴールシーンを見て 今日、試合全部の映像を見終わりました。 (なんかすごい逆な流れですが) 感想。 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し」 という言葉を良く使いたがるんですが 「不思議な引き分け」という感じでした。 仙台の守備的な戦いは(特に後半)は実に徹底されてますね。 で、それでなおかつ得点の取れる能力も兼ね備えているんですから あれはホントに脅威です。 8人で守って、3人で攻める そういうサッカーに「あんなんで勝っても面白くない」と批判する人もいるでしょうが 現実問題、うちが2000年に堅守速攻・カウンターサッカーで J2を優勝して、それで喜びまくっていたんですから あまり言えた立場ではないでしょうね。 「J1に上がっても通用しない」そういう意見もあるでしょうが 新潟や大宮はカウンターサッカーでJ1にとどまってるのが事実です。 (この両チーム、今年はちょっとやり方変えているのでしょうか?) ノノさんも解説で言っていましたが 確率論で言えばああいうサッカーが勝ち点を積み上げやすいと。 ただ、今の札幌はそういう手法を絶対に取らない。 それだけです。 やり方はそれぞれです。 これと決めた、札幌のやり方を突き通すだけです。 ・・・とはいえ なんらかの策は必要ですね、今後の仙台との戦いでは。 99%仙台の術中にはまって、負けそうになったわけですから。 「自分のたちのサッカーをやるだけ」と ドン・キホーテのようにやみくもに突っかけていっても 同じ結果になりかねません。 「相手のサッカーをみさだめる」第1クールが終わりました。 自分達のサッカーをベースに システムや戦い方に「相手に対応する」エッセンスを加えて (途中3トップにしたように) いかに結果を残せるか ヤンツーさんの手腕の見せどこですね。 次は水戸。さっそく工夫の必要な相手です。
2006年05月02日
~1~ ヴェルディ戦は、「愛媛戦と同じ」でしたね。 最初からアグレッシブにくる相手にあたふたしたところをやられ 焦って反撃にでるものの ビハインドのプレッシャーからかミスが相次ぎさらに失点する。 そんな感じでした。 0-1での後半、清野が絶好のチャンスにシュートを決めきれなかった時点で 「見切りました」 これは負けたと。 この日は仕事だったんで、帰ってきてから録画したものを見ていたんですが 清野のシュートミスからは高速再生にしました。 やはり負けました。 えてして、こんな感じで見切ってしまうと まずそのまま負けます。そこから逆転なんてことは過去にありません。 サポーターになって4年目、コンサドーレというチームの流れみたいなのは ある程度読めるようになったという感じでしょうか。 「フッキがいないから苦しい戦いになる」 そんな予想を覆すような、そんなパワーは今のコンサドーレにはありません。 良くも悪くも、予想の範疇で(またはそれ以下で)しか結果を残せない それが今のコンサドーレです。 ~2~ 芳賀と関がふがいないです。 得点につながる決定的な仕事をまだしていないっといっても言い過ぎではないでしょう。 得点という面だけで見ればいてもいなくてもどうでもいい状態。 「ひょうきんプロレスの観客」=「かきわり」みたいなもんです。 困りますね。 ~3~ 昨日は休みだったんで、ちょっと車でウロウロしてました。 ブックオフに寄ったんですが そこで「道新TODAY別冊 祝コンサドーレ札幌J1昇格記念号」 っていうのを見つけ、買いました。(200円なり) この本には数多くのサポーターが登場します。 こういうのを見ると思うのですが この中のどれだけの人が今でもサポーターであり続けているのかなと。 これまでのコンサドーレの9年のうち 「明」の年は4年だと思います。 チーム創設の96年、JFL優勝の97年、J2優勝の00年 J1残留の01年 そういう年には、黙っていても人は集まってくるもんです。 チームの調子が乗らない今だけど こんな時期だからこそ、 コンサのサポーターであり続けたい。 それはもはや意地に近い。 「労働・教育・納税・コンササポ」 国民の義務として、決められているのならどれだけ楽か。 コンサドーレを思うからこそ、厳しい結果につらい思いをし続けてきた。 なぜにこんなに悲しい思いをしなきゃいけないの? そんなことを思う事もある。 「明」でない年だけ、 3年間をサポーターとして経験した身だから、 大願を成就する、その瞬間を必ず見届けたい、 その一念で、コンサドーレを思い続けるのです。 あの本に載っているであろう「去っていった」サポみたいにはなりたくないのです。 途中立ち寄ったスーパーで 棚の最前列にある「○ャウエッセン」を押し退け、 中段にあった「燻製屋」を買いました。 これも意地の一環みたいなもんです。
プロフィール
京都生まれの長崎育ち。宮崎-滋賀と経由して転勤で北海道に。空知管内在住。03年の開幕戦(ドーム・横浜FC戦)が初観戦、わたらせばしです(CNNコンサ隊・隊員番号21番)。嫁・ぴんちゃん、娘・にぃにぃ共々よろしく~。 最近はツイッターにも手を出し始め、アカウント「wataraseconsa」でつぶやいたりもしています。
最新のエントリー
リンク集
コメント
検索