10.19 ロッテ対近鉄のダブルヘッダー

2009年02月07日

今日、テレビ朝日系
「スポーツ名勝負 舞台裏の真実」なる番組を見ておりました。

お目当ては
1988年10月19日川崎球場で行われた
ロッテ対近鉄のダブルヘッダー。
パ・リーグの優勝を決めるシーズン最終盤の試合のドキュメンタリーでした。

今でも好きなプロ野球チームはと聞かれると
「ジャイアンツですが、なにか問題でも?」
ということになるのですが。
学生時代なんかはもっと熱狂的でした。

しかし、なぜか88年から89年にかけては
巨人よりも近鉄のほうを強烈に応援していた記憶があります。
(89年の巨人対近鉄の日本シリーズは巨人を応援してましたね。)

番組内では、試合の様子と共に
レギュラー番組の放映を取りやめてまでの
異例の生中継を行ったテレビ朝日の流れも振り返っておりました。
しかし当時、長崎の実家にいた自分は
民放が2局しかない当時の長崎の地理的影響で
(今では無事4局まで増えました。テレ東系以外)
この試合をリアルタイムで見ることができず
ラジオの中継にかじりついていました。

そんな当時のことを思い出しながら
懐かしく見ておりました。

ダブルヘッダーを2連勝すれば
首位・西武を抜いて、近鉄が優勝するという条件の中
第一試合は勝利するものの
第二試合は試合時間が4時間を越えて次のイニングは行わないという
当時のパリーグの延長戦のルールに阻まれ
引き分けに終わり、近鉄は優勝することができなかったのですが・・・。

その第二試合の終盤
当時のロッテの有藤監督が
長時間の審判への抗議を行い
結果的に、試合時間を消費したことに
当時の自分はえらい憤慨し
今日も半ば冗談交じりに「有藤は一生揺るさん!」と
ぴんちゃんに話したりしておりました。
(あと、競輪グランプリ02で京都ラインの村上の番手・松本整に競り込みやがった小橋正義も一生揺るさん!話の筋に関係なし)

あの頃は、長崎に住む人間として
自分の中じゃとにかく野球くらいしか思い入れるスポーツもなく
それも、テレビや(特にこの時は)ラジオにその思いをぶつけることしかできなかったわけですが
今では、スタジアムに足を運び
ピッチ上の選手達に実際にゴール裏からその思いをぶつけることができ
喜怒哀楽をライブで精いっぱい感じることができること
幸せに感じますね。



ところで、あまり思いいれのないチームの試合とかを見てると
(特に海外サッカーとか)
すぐ、このチームのユニホームのサプライヤーはどこかなと
気になるたちなのです。
今年のJ2も、新規加入チームもあるし
今日はいっちょJ2全チームのサプライヤーでも調べたろうかなと思っていたのですが
まだ、この時点で発表になっていないチームもあるんですね。

ってことで、このネタはまた後日に。




post by わたらせばし

23:13

コメント(2)

とりあえずは無失点でよしよし。

2009年02月02日

まずは練習試合・大宮戦の結果に一安心。
今はまだ今年の守備のやり方を構築している状態でしょうし
無失点だったことがよかったかなと。

まぁ大宮も張さんが新監督に就任して
いろいろ新しいことをやっている最中なんでしょうけど。

まぁ、今は大きな怪我がないことを願うのみですね。

ところで、唐突ですが
荒谷って「ちりとてちん」のおとうちゃん役だった
俳優の松重豊さんに似てません?

嫁・ぴんちゃんに「似てない?」と言われてから
そうにしか見えないです。


post by わたらせばし

22:03

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