自然体、そしてメジロパーマー

2007年11月26日

「果報は寝て待て」とばかりに
京都-仙台戦の時間帯は
床屋に出かけて、顔そりをされながらほんとに寝ておりました。

しかし、床屋(に限らず、美容院とかでも)ってもんは
お客に対し、床屋のご主人が1対1で対応してくれる場所なんだなと
うつらうつらしながら、意味も無く贅沢さを感じたりしておりました。
回転寿司よりもカウンターで板さんが対面で握ってくれるほうが
なんだか贅沢でしょ?

あと、鉄板焼きなんかもそうでしょ。
「こて」っていうのか「へら」っていうのか、なんかカンカンならして肉を焼いてくれるわけですし。
コックさんが対面で。

まぁ、それは話の本筋には何にも関係ないわけですが
51節の結果を踏まえ、
現在の状況
・次節、水戸戦で勝つか引き分けで昇格決定。
・なおかつヴェルディの結果次第で、優勝もあり。
・京都が負けか引き分けでも昇格決定。

京都戦前の状況を思い起こせば
・京都戦で勝てば昇格決定

うーん、京都戦前よりも条件は楽になってるよー!
いやー、ラッキーラッキー
うーん、まぁ物は考えようってことだ。
(でも、ふと水戸戦を考えると意味も無く心拍数が上がるのはなぜだろうねー)

ここ数節の京都の粘り腰はほんと敵ながら天晴れですな。
またもや劇的なロスタイム弾ですしねぇ。
今の勢いなら、必ず京都は入れ替え戦で広島を破って
J1に一緒に上がって来てくれるはずですよ、
そう思いませんか、そこのご主人!

水戸戦ですが、
選手にはいつもの札幌のサッカーをやりとおして欲しいと思う以上
サポである自身も、普段どおりでありたいなと。
京都戦は不覚にも、ドーム到着が開門に間に合わないという失態をおかし
ダンマクはいつものところに貼れないし
普段のドームでのルーチン作業であるべき
いつもどおりのあれもしてないし、これもしてないしって感じで(具体的には内緒!)
われが一番、浮ついとるやろという有様でした。

ってことで、水戸戦の目標
「自然体」

もちろん、声出しは気合入れていきまっせー!
まずは、気合入れすぎて過呼吸っぽくなるところからを
自らのノルマにします。

平成4年のメジロパーマーが勝った有馬記念のような展開でいきまっしょい!
京都はもちろんレガシーワールドね。
(ヴェルディの存在は、もはやどうでもよし)


post by わたらせばし

21:50

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