縦縞のユニフォーム

2005年11月15日

すでにあちこちで書かれていますが、新ユニ情報が報知にのってました。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/hokkaido/index.htm

赤と黒の縦縞のユニフォームが復活のようですね。今のユニフォーム、後ろ姿が、車にひかれたようだとか、あんなの赤黒じゃねぇ!とか、批判の段幕まで出てけっこう、逆風にさらされていました。コンサドーレといえばやはり赤と黒の縦縞がシンボルです。だんだんアイディアがなくなってきているという話もありましたから、ここは思い切ってメーカーを変えるというのはいいんじゃないでしょうか。
 アディダスは結構お気に入りのメーカーだったのですが、今度はkappa。 なんだか、カッパという発音が、イタリアのブランドと言うよりは、こてこて日本の股旅ものや田舎の古池にいる頭にお皿を乗っけた生き物を想像してしまいますが、カッパからげて三度笠とあるように、来年からは入場の時、三度笠に赤黒の道中合羽で氷川きよしの「箱根八里の半二郎」の音楽で登場なんていうのはどうでしょう。ガッツ石松が応援に来てくれたりして。
 Jの中で札幌アウェイだけにあった(古くさいデザインの)襟も今回でなくなるのでしょうか。あのユニフォームも着るのは鳥栖戦のみ。その試合では、かつて某チームの西○や松○がやっていたように、みんなで襟を立てて、アディダスにお別れするパフォーマンスを提案いたします。HFCの皆さん、のりませんか。



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