2006年04月16日
ドームでの快勝を見て、気分の良いドライブで帰宅しました。勝ったか負けたかで、この帰りの時間を長く感じたり、短く感じたり、疲れたり、気持ちよかったりしますが、昨日は楽しいドライブでした。 さあ、帰ったので、ビール片手にビデオで試合を確認するかと思ったら、何がまずかったのか、録画されていない。これには少々がっかり。 スカパー!を確認すると今朝、9時半から録画があることがわかり、予約。たまっていた仕事を朝のうちに片づけ、午後からは録画チェック。ここでこんなことがあるんだとわかってはいても、勝った試合を見るのは気分がいいものです。当然スポーツ新聞もチェック。西谷、池内、加賀、砂川、相川・・・いろんな選手をヒーローとして取り上げていますが、誰と決められない試合でしたね。 シュート数も28本で、過去2番目の記録だそうで、フッキの10本もたいしたものです。(1本ぐらい入れてもいいんじゃない)そして、途中出場の選手も含め、シュートを打っていないのが鈴木と曽田だけ、加えて、昨日の先発で、得点を決めていないのは曽田、大塚と芳賀だけです。(芳賀はポストに5本も当てているんだから、1点分はあるでしょう)このことから、どこからでも、誰でもゴールをねらっているのがよくわかります。 1点差ではらはらするような試合もそれはそれでおもしろいのですが、昨日のような、余裕を持ってみられる試合は肩がこらず、いいです。昨日の試合は本当にわくわくする、楽しい試合でした。これが、残り40試合全部で見られると最高なんだけどね。 まずは、明後日の徳島戦。間がない中での四国遠征(その次はホームだけれど土曜日の函館と移動距離が長いのが気がかりですが)は大変でしょうが、4連勝となれば、函館のスタジアムも人であふれるのではないでしょうか。選手は連戦で大変だとは思いますが、続けて試合が見られる今週は楽しみがいっぱいです。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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