2006年03月19日
昨日は、息子達を連れてサンピアザで観戦しました。画面を見ながらの観戦は初めてでしたから、どんな雰囲気なのかと思っていましたが、なかなかいいものでした。
1時過ぎに行ったのですが、すでに席は埋まっており、立っての観戦。跳んだりはねたりするわけではないので、帰って足に疲れがたまりました。
ゴールシーンは座っている人も立ち上がり、大興奮。それと同じぐらい盛り上がったのが、監督のベンチコート投げつけのシーン。その前のオフサイドの不満も吹っ飛んでしまいました。監督も戦っているなあとみんなが思ったのではないでしょうかね。
試合終了の笛が鳴ったときには、思わず隣のおばさんと良かったですねと語り合い、これがコンササポーターのいいところだと感じ、サンピアザを後にしました。
試合の中でいいと思ったのは鈴木。そして期待が持てたのは藤田。やっぱりユース出身には甘い評価になります。石井にも出てほしかった。
みんなで見る楽しさを知ったので次はオウルズにでも行こうかと考えているsijimiでした。
ropeiro
Re:サンピアザにて
2006-03-20 10:24
北海道西海岸ってどの辺だろうと想像してみたけど、札幌に別荘があって、子どもとサンピアザに行くところをみると札幌からそんなに遠くないのかな? これは私のイメージですけど、札幌から小樽方面に向かって積丹岬ぐらいまでは、地形的に海岸沿いに家を建てても水平線に夕日がみられるのはごく限られた場所なので、あるいはそこなのでしょうか。 はじめは石狩市あたりで、陸の孤島だった雄冬までは行かないのだろうと思っていましたが… いろいろ想像できるところが神秘的に感じます。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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