2006年03月10日
薄氷を踏む勝利から1週間が過ぎ、気がつくともう明日が試合です。この1週間のニュースもなんとなく勝った余韻があるせいか、好意的なものが多かったようです。まあ、その中でも2人ぐらいは練習で泣かされる者もいるようですが。
さて、次節は北海道開幕戦。いままで、札幌での初戦は必ずこの目で見てきました。古い話では、岡田監督の初年度、対甲府戦での吉原のハットトリック、おまけにクレーベルの唯一の得点も見ました。ウイルの2発で鹿島を破った試合、山瀬の初出場、決勝ゴール、一昨年の数少ない勝利の一つも開幕戦、去年の曽田の神がかったシュート。これらはいずれも札幌での初戦でした。
と言うことで、今年もそんなドラマティックな試合が見られるであろうと思っていたところでしたが、なんと仕事。一年に数回しかない休日出勤にぶつかってしまいました。
今年の日程が出されたあたりで嫌な予感はあったのですが、当たってしまいました。
観客は2万人を超える予想ですので、3万人へ近づけるためにも、わたしは行けませんが、息子二人を送り込みます。何とか目標に達してくれればと思います。
智樹のウイズユーカード、しまふくごはん(今朝、朝6でやってましたが、おいしそうで、ボリュームがあり、体にも良さそうでしたよ)も子どもたちにねらわせてみます。
その日は、ネットをしないで、夜ビデオを生の気分で見ることにしましょう。でも、行けないのは悔しい。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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