2007年10月20日
チェッコリを自慢の快足でぶっちぎったと思ったら征也が負傷退場。その代わりに出てきた岡本が見事なゴール。と思ったら石井がレッドで退場。10人で押し込まれること押し込まれること。でも、きっちり守って勝利。 まるでジェットコースターのような試合。後半は悲鳴の連続でしたけど。おかげで、肩がこりました。 負けているときはなんだか守りも自信なさげだったのですけど、今日は絶対点を取られないという熱い思いが伝わってきていました。とってもいい気分です。相手よりもずっと運動量があって、約束事が決まっていて(曽田と高木は相変わらずぶつかっていたけど)、ここ一番でしっかり決める。強いときの札幌が戻ってきたようです。 残りあと5試合。出場停止やけが人も出て、苦しいところ。これからもどれも楽な試合ではないけど、チームがサポーターの声援を受け、熱く戦えば勝利はついてくるし、昇格も見えてくる。とりあえず明日試合のある、東京、仙台、京都、大阪にはプレッシャーになるはず。 「日ハムに続け」いいゲーフラだと思いました。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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