肩がこりました

2007年10月20日

 チェッコリを自慢の快足でぶっちぎったと思ったら征也が負傷退場。その代わりに出てきた岡本が見事なゴール。と思ったら石井がレッドで退場。10人で押し込まれること押し込まれること。でも、きっちり守って勝利。

 まるでジェットコースターのような試合。後半は悲鳴の連続でしたけど。おかげで、肩がこりました。

 負けているときはなんだか守りも自信なさげだったのですけど、今日は絶対点を取られないという熱い思いが伝わってきていました。とってもいい気分です。相手よりもずっと運動量があって、約束事が決まっていて(曽田と高木は相変わらずぶつかっていたけど)、ここ一番でしっかり決める。強いときの札幌が戻ってきたようです。

 残りあと5試合。出場停止やけが人も出て、苦しいところ。これからもどれも楽な試合ではないけど、チームがサポーターの声援を受け、熱く戦えば勝利はついてくるし、昇格も見えてくる。とりあえず明日試合のある、東京、仙台、京都、大阪にはプレッシャーになるはず。


 「日ハムに続け」いいゲーフラだと思いました。


この記事に対するコメント一覧

コメントする