2007年08月28日
みんながすでにいろいろ書いて、同じことの繰り返しになるでしょうが、私の感じた山形戦。 主力の芳賀、西島、ダヴィと3人もいないアウェイでの試合でしたので、苦戦はするかなと思っていました。特に中盤でハードワークする芳賀がいないのは大きいかな、加えてその代わりが、あまり運動量を感じない(ごめんなさい)カウエだったので、なおさらでした。 試合ですが、前半15分以内に点を取られていないというだけあって、とっても安全運転でスタート。守備でいうと、はやりゲームキャプテン曽田の存在感の大きさ。いいですね。来年J1に上がって、曽田がブルーの代表ユニフォームに袖を通していると言う姿を想像してしまいました。まあ、池内の怪しい守備もありましたし、頭突きも披露してました。あれはまずいだろうけど、さすが相手選手派手なりアクションしますね。絶対レッドだと思いました。 得点シーンは、縦パス一本、そしてマークを外し、囲まれながらも決めた石井はたいしたものだ。ここぞという時の決定力はチーム一ですね。このほかにもゴール前でのヘディング。あれも、同点とかロスタイムなら入れているんだろうけどね。 勝ち点も70点台に乗りました。あと7勝でとりあえず目標の勝ち点90に届きます。経済的にも厳しいので、できましたら優勝して2000万円もらいたいですね。 中3日で、次は水戸戦。久々ビジュの姿が見られそうです。観客席に打ち込むロングシュートを見たいと思っているのは私だけではないはず。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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