2007年03月30日
今週は地獄のような忙しさでした。まあ、その忙しさの30%は送別会という名の飲み会だったのですけど。おかげで、すっかり体脂肪率は上がってしまいました。 できれば、明日は室蘭へ行って、思い切り跳ねたかったのですけど、まだ仕事も残っていますので、テレビ観戦とします。ここしばらく札幌での試合がありませんので、ここは当面テレビ、テレビとなりそうです。 さて、明日はC大阪戦。先週は3日おきに試合をやっていた感じだったので、ずいぶんと間が開いたような気がしていますが、選手は十分に休養を取ったのでしょうか。 対戦相手のC大阪は、前節前までは何と最下位。J2を甘く見てるとこうなるとあちこちでささやかれていました。まあ、C大阪はそれなりにJ2のことはわかっていらっしゃるとは思っていましたし、監督はそれで解雇されたのですから、甘く見ていたわけではないのでしょう。 そして、C大阪は前節は京都戦で、何とロスタイム、逆転勝利。最下位を脱出しました。札幌は前々節の湘南がロスタイム得点、前節山形は先制されたにもかかわらず同点に追いつく、そして大阪がロスタイム逆転と、前の試合で勢いをつけた状態のチームと当たるようです。 それも、ぼろぼろにやられて、もう失うものはないといった火事場の馬鹿力を出すチームではなく、勝ったことで天狗になっているチームと当たると考えればいいのかもしれません。人間何でもプラス思考です。(仕事の忙しいときはアドレナリンが出ているのでこうした思考になります) そんなことで、今回完封すると5試合連続完封は、チーム発足以来2度目だそうで、勝利すると暫定ではあるものの本当に久しぶりの首位に立てるとのこと。 首位・・・・・・何と甘美な言葉でしょう。 やせ馬の先っ走りと言う言葉もあります。ぜひ、そうならぬように、走っているうちにだんだん筋肉(ズバリ連動した攻めの形と得点力)をつけて、最後はぶっちぎってください。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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