2007年01月06日
前の年のシーズンが終わり、次の年を迎える。新しいチームが動き始めるまでのわずかな(今年は特に)時期、試合がなくてつまらないことももありますけど、私は結構好きな時です。 監督はどんなチームを作ろうとしているのか、どんな選手がやってくるのか、去年の選手はどう成長するのか、他のチームはどんな補強をしているのか・・・・興味は尽きません。 今年は札幌は選手の入れ替えは今までで一番少ないかもしれません。フッキ、加賀の退団は痛いけれど、ほぼ同じメンバーが残りそうです。 大きな変化は、監督が替わること。昨日新しい監督が発表になり、スタッフも決まりました。今日の北海道新聞に大きな記事もありました。選手のポテンシャルは高いこと、今までの良いところを消さない、フッキの穴埋めは必要、システムのこだわりはない、システムだけでサッカーはやれない、練習でも練習以外でもファミリーとなってやっていきたい、等興味深い内容です。天皇杯での勢いとまとまりを生かしてくれたらと思っています。 22日からキャンプが始まりますが、具体的な姿はそこから出てきます。それまでの静かな時間に、今年のことをあれこれ考え、歓喜のJ1昇格をシュミレーションすることとします。和波が言うように、ビールかけができるように。(日ハム見ていてうらやましかったんでしょうね。和波さん。)
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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