2006年11月27日
今日のファイコンは西大伍の日でした。 ユースから上がってきたので、注目をしていたのですけど、試合では見かけなかったので、顔を見たのは入団発表以来かもしれません。 その印象ですが、かわいらしい顔は変わりませんが、やはりたくましさが出てきましたね。これは、しまふく寮通信にも書いていたような気がしますけど、プロらしい顔つきになったかなと思います。 試合に出るために「自分の武器、自分にしかない良さ」を身につけたいと言っておりました。それなりにメンバーのそろっているMFでレギュラーを取るためには、スピードでも、パスの正確さでも、運動量でも、何でもいいので、他の人より優っている点が絶対必要です。それがわかっているのですから、やることもわかっているのだろうと思います。 西のような若い力が出てくることがコンサドーレには絶対必要です。一年出番はありませんでしたが、来年は開幕戦からレギュラーで出てくることを期待しています。 鈴木、藤田、西、石井と言ったユース出身の選手がチームの中心になるとき、コンサドーレの黄金時代になるはず。 それが来年だとうれしいのだけれど。
関東の○田
Re:西大伍
2006-11-28 09:41
本当にそう思います_たしかに貧乏チームには違いないですけど、金持ちチームには味わえない、育てる喜び、その子がトップでやる事の喜び、それを応援できる事の喜び_何よりの幸せです。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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