2006年09月29日
水曜日の試合の余韻がまだ残っています。このブログにもあふれていますね。 雨の中、寒い中だっただけに、そこに集まった人たちの連帯感や高揚感が伝わってきます。それをなにもひっそりとしたなどと書かなくともいいんじゃないの、スポニチ。そりゃあ、同じ時間帯の札幌ドームほどのにぎわいはなかったかもしれませんが、そこに集まった人は、にわかにドームに集まった人とはちがう思いを持っていたと思うのですから。テレビからも、大きな声が聞こえていました。(徳島の数少ないサポーターのノリオコールも響いていましたけど)その中の一員になれなかったことを、とても残念に思います。 勝負では、追うものの強みといわれます。相手の背中はまだまだ遠いですが、走り続けるしかないですからね。しばらく試合がないのが本当につまらない。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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